「つながっている、わたしたちと世界」今回のキリン・スクール・チャレンジのテーマは"午後の紅茶×持続可能な容器"です

  • 環境

2017年11月24日

  • 「つながっている、わたしたちと世界」今回のキリン・スクール・チャレンジのテーマは

2017年10月29日、11月5日に開催したこのワークショップには、合計48名の中高生のみなさんが参加しました。
キリンが行っているペットボトルや紙など、容器に関する持続可能な資源利用の取り組みを通して、直面した現実と課題を中高生のみなさんが自分たちの目線で読み取り、それを同世代に向けたメッセージと写真に表現しSNSで発信しています。
今回の作品は伝えたいメッセージを31文字であらわし、写真はチーム毎に月を感じるカレンダー風に仕上げています。ぜひご覧ください。

2017年10月29日

9時15分 集合

台風が近づいていましたが交通に影響はなく、24名の中高生が参加しました。

9時30分 オリエンテーション

レゴRを使って自己紹介。初めて会ったのにお互いのオタクポイントもわかり、うちとけてきましたね。

10時30分 講義

まずはキリンCSV戦略部から、キリンの環境への取り組みと容器包装のリサイクルについて聞きました。次にキリン パッケージイノベーション研究所から、ペットボトルや紙容器の講義です。6缶パックも組み立ててもらいましたが、どう組み立ててよいのかわからず悪戦苦闘。うまくできたかな。

13時10分 質問タイム

講義のあと疑問に思ったことをチームでまとめ質問しました。理解が深まりましたね。

13時40分 さあ作品づくり

自分たちで感じた社会的な課題と、どうしたら解決できるのかイメージを膨らませます。一人ひとりの想いをチームで重ね合わせ、資源の大切さや私たちにできることを31文字のメッセージに込めました。
メッセージができあがったら、さあ作品づくりです。試行錯誤を繰り返し、SNSで発信する写真に仕上げました。

どの作品も私たちを取り巻く環境課題への深い理解と、解決するための想いをのせた素晴らしいものになりました。
できあがった作品は、キリン・スクール・チャレンジのサイトで紹介しています。

「こども国連環境会議推進協会」のアカウントでも発信し、作品ごとにリツイート数を競います。あわせて「こども国連環境会議推進協会」のアカウントをフォローした上でリツイートしていただいた方の中から抽選で「キリン 午後の紅茶 ストレートティー デカフェ(500ml)」や、エコパンダのパペットをプレゼントするキャンペーンも実施します。

  • 10月29日実施分 優勝チーム:第2班(268リツイート獲得)
  • 11月5日実施分 優勝チーム:第7班(362リツイート獲得)
    • いずれも2017年11月30日時点
  • キリン・スクール・チャレンジ twitter キャンペーンは終了しました。
  • 10月29日のワークショップ参加者

  • 10月29日の作品一覧

2017年11月5日

11月5日(日曜日)はトランプ大統領が来日した日。24名の中高生が参加しました。

  • ワークショップの様子1

  • ワークショップの様子4

  • ワークショップの様子5

  • 11月5日のワークショップ参加者

  • 11月5日の作品一覧

  • キリン・スクール・チャレンジ twitter キャンペーンは終了しました。

※所属(内容)は掲載当時のものになります。

価値創造モデル

私たちキリングループは、新しい価値の創造を通じて社会課題を解決し、
「よろこびがつなぐ世界」を目指しています。

価値創造モデルは、キリングループの社会と価値を共創し持続的に成長するための仕組みであり、
持続的に循環することで事業成長と社会への価値提供が増幅していく構造を示しています。
この循環をより発展させ続けることで、お客様の幸せに貢献したいと考えています。