「つながっている、わたしたちと世界」今回のキリン・スクール・チャレンジのテーマは"午後の紅茶×レインフォレスト・アライアンス"です。
- 環境
2018年07月05日
持続可能な農園と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか。
野生生物の保護、土壌や水資源の保全、農園で働く人たちの労働環境や家族のみなさんの生活環境に配慮した農業。そういった社会、環境、経済に配慮した取り組みをしている農園に与えられる認証にレインフォレスト・アライアンス認証があります。キリンは午後の紅茶をずっとお届けするために、紅茶農園が持続可能な認証を取得するためのトレーニング費用を支援しています。
6月10日、17日に“午後の紅茶×レインフォレスト・アライアンス”をテーマに、合計48名の中高生が参加したキリン・スクール・チャレンジを開催しました。
参加した中高生は、キリンの取り組みや持続可能な農園認証制度を推進しているレインフォレスト・アライアンスの活動を通じて、持続可能な農業を目指している生産者がいることを知り、私たち消費者にできることは何なのかを考え、自分たちの目線で感じたその思いをメッセージと写真にのせて同世代のみなさんに発信しています。ぜひご覧ください。
2018年6月10日
9時15分 受付開始
新学年になってはじめてのキリン・スクール・チャレンジです。24名の中高生のみなさんが参加しました。
9時50分 オリエンテーション
レゴRを使った自己紹介。私のオタクポイントってどう?
10時40分 講義
レインフォレスト・アライアンス日本代表の一倉さんからは認証制度とそのしくみについて、キリンからは豊かな地球のめぐみを将来に引き継いでいく取り組みについて聞きました。
疑問に思ったことを整理して質問しました。
13時20分 作品づくり
まずは自分たちの目線で感じた社会的な課題と、私たち一人ひとりができることをイメージしました。その思いをチームごとに現代短歌と同じ31文字のメッセージにまとめました。
できあがったメッセージを同世代に届けるための作品に仕上げ、写真に収めて完成です。
みんなの前で思いを込めた作品を発表しました。
どの作品も、自然や生活環境の改善に取り組んでいる生産者を感じ、私たち消費者ができることを同世代に向けて表現した素晴らしいものになりました。
できあがった作品は、キリン・スクール・チャレンジのサイトで紹介しています。
「こども国連環境会議推進協会」のツイッターアカウントでも発信し、作品ごとにリツイート数を競います。あわせて「こども国連環境会議推進協会」のアカウントをフォローした上でリツイートしていただいた方の中から抽選で「キリン午後の紅茶 ストレートティー デカフェ(500ml)」や、エコパンダのパペットをプレゼントするキャンペーンも実施します。
- プレゼントキャンペーンの主催は「こども国連環境会議推進協会」です。
- 6月10日実施分 優勝チーム:第7班(416リツイート獲得)
- 6月17日実施分 優勝チーム:第7班(346リツイート獲得)
- いずれも2018年7月21日時点
- キリン・スクール・チャレンジ twitter キャンペーンは終了しました。
2018年6月17日
梅雨空がどんよりと続いています。24名の中高生が作品をつくり上げました。
- キリン・スクール・チャレンジ twitter キャンペーンは終了しました。
キリン・スクール・チャレンジは「第8回キャリア教育アワード」の奨励賞と、「平成29年度 青少年の体験活動推進企業表彰」の審査委員会奨励賞を受賞しています。
※所属(内容)は掲載当時のものになります。