2007年8月20日
「キリンチャレンジカップ2007」なでしこジャパン戦2試合に特別協賛
~FIFA女子ワールドカップ中国2007に向けての壮行試合~
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)とキリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、なでしこジャパン(日本女子代表)のチームの強化支援の一環として、「キリンチャレンジカップ2007」の2試合に特別協賛します。2007年8月
いずれの試合も、2007年9月に開催されるFIFA女子ワールドカップ中国2007本大会のシミュレーションとして重要な強化試合です。なでしこジャパンは、2007年3月に女子ワールドカップ中国2007の出場を賭けたメキシコ女子代表とのプレーオフを制し、5大会連続5回目の出場権を獲得した後も、先日まで行われた北京オリンピック2008最終予選において、圧倒的な強さで2大会連続3回目のオリンピック出場権を獲得するなど、チームの好調さがうかがえます。また、今回対戦するカナダ女子代表、ブラジル女子代表は、共にFIFA女子ワールドカップ2007中国に出場する強豪国であり、最新(今年6月発表)のFIFA女子ワールドランキングにおいてもそれぞれ9位、8位となでしこジャパンの10位を上回っており、両女子代表との熱戦が期待されます。
キリングループは、これからを生きるすべての人の元気と感動につなげたいという思いをこめて、スポーツの支援に取り組んでいます。様々な応援企画をはじめ、サッカーの裾野拡大や未来の日本代表を目指す子供たちの夢に少しでも貢献したいと考え、次世代に向けたサッカーの取り組みを日本サッカー協会と協働で展開していきます。これからもさまざまな活動を展開し、日本代表チームの強化とサッカー文化の創造に貢献していきます。
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