2008年8月6日
「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」を新発売
～ 大好評のストロングカテゴリーから、グレープフルーツフレーバーが新登場！ ～
![「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」商品画像](images/0806_01_s.jpg)
キリンビール株式会社（社長 三宅占二）は、５月１４日に発売し、アルコール度数８％で、ハードなボディ感とシャープなレモン感が好評の「キリンチューハイ 氷結 レモン[ストロング]」に続き、同カテゴリーから、定番フレーバーとして人気の「グレープフルーツ[ストロング]」を、９月２４日に全国で発売します。発売品種は、３５０ｍｌと５００ｍｌの２種類です。
「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」は、搾りたてのグレープフルーツの果汁をそのまま凍らせた“氷結ストレート果汁”を使用し、クリアで飲みやすい「氷結」の味わいはそのままに、アルコール度数を高めの８％にすることで、ハードなボディ感とグレープフルーツの果汁感がのどを刺激する、飲みごたえを実現しました。氷を入れてロックで飲んでも薄まらず、しっかりしたおいしさが楽しめる、味わいの濃さと強さを両立したストロングタイプの「氷結」です。
パッケージは、一目で「氷結 グレープフルーツ」のストロングタイプであることが伝わるよう、現行の「氷結」の清涼感あるデザインをベースに、ブルーの部分を濃く、シルバー部分の面積を多くとりました。味わいの濃さと強さは、正面に配した「ＳＴＲＯＮＧ」の文字で表現しています。
広告では、「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」発売時にあわせ、ＴＶＣＭを中心にインターネット、交通広告などで展開するほか、店頭では「氷結」とグレープフルーツを使ったおいしい飲み方や、フルーツの豆知識などを提案することで、お客様に楽しく情報発信していきます。
５月１４日に発売し、「氷結」ならではの飲みやすさはそのままに、アルコール度数８％と、独自の価値を持つ「キリンチューハイ 氷結 レモン[ストロング]」は、チューハイのコアファンの方だけでなく、幅広い世代のお客様に好評をいただき、年間の販売目標を１２５万ケースから３３６万ケースへ上方修正しました。今回、拡大するレモンフレーバー市場に続き、人気フレーバーであるグレープフルーツをストロングカテゴリーで展開することで、一層の市場拡大を目指します。
また、２００８年７月、「キリンチューハイ 氷結」は、２００１年の発売以来、多くの支持をいただき、販売数量５０億本（２５０ｍｌ缶換算）を異例の速さで突破しました。引き続きＲＴＤ※市場を牽引するブランドとして存在感を高めるとともに、今後も魅力的な提案を続けていきます。
- ※Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」商品概要
| １． | 商品名 | 「キリンチューハイ 氷結 グレープフルーツ[ストロング]」 |
| ２． | 発売地域 | 全国 |
| ３． | 発売日 | ２００８年９月２４日（水） |
| ４． | 発売品種 | ３５０ｍｌ缶・５００ｍｌ缶 |
| ５． | 希望小売価格 | オープン価格 |
| ６． | 商品コンセプト | アルコール度数８％で、氷を入れてロックで飲んでもおいしい、「氷結 グレープフルーツ」のストロング版 |
| ７． | 商品特長 | |
| 【味覚】 | “氷結ストレート果汁”を使用し、飲みやすさはそのままに、ハードなボディ感とグレープフルーツの果汁感がのどを刺激する、爽快なおいしさ。氷を入れても薄まりにくいしっかりした味わい。 | |
| 【アルコール度数】 | ８％ | |
| 【果汁】 | ５％ | |
| 【パッケージ】 | 一目で「氷結 グレープフルーツ」のストロングタイプであることが伝わるよう、現行の「氷結」の清涼感あるデザインをベースに、ブルーの部分を濃く、シルバー部分の面積を多くとることで表現。缶の正面に「ＳＴＲＯＮＧ」の文字を配し、味わいの濃さと強さを訴求したデザイン。 | |
| ８． | 広告展開 | テレビＣＭを中心に、インターネット、交通広告などで展開。 |
| ９． | 販売予定数 | １２５万ケース（２５０ｍｌ缶換算：２００８年年間） |
| 10． | 製造工場 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、キリンビール岡山工場、栃木工場 |