2008年11月27日
「キリンチューハイ 氷結ZERO アセロラ」を新発売
~ 大好評の「氷結ZEROシリーズ」から、新フレーバー「アセロラ」が登場! ~
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、2008年7月30日に「レモン」「グレープフルーツ」フレーバーで発売以来、大好評をいただいている氷結ゼロシリーズから、新フレーバー「キリンチューハイ 氷結ZERO アセロラ」を、2009年2月18日に新発売します。品種はそれぞれ350mlと500mlです。
「キリンチューハイ 氷結ZERO」は、「氷結」らしいクリアで爽快なおいしさはそのままに、糖類を極限までなくした、“糖類ゼロ”※1のからだに心地よい「氷結」として、発売以来健康志向の高い幅広い年代のお客様に支持をいただいています。
※1「糖類ゼロ」は100mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
今回発売する「キリンチューハイ 氷結ZERO アセロラ」は、機能系の飲料で人気のフレーバーである「アセロラ」の“氷結クリアストレート果汁”を使用し、「アセロラ」ならではの甘酸っぱい香りと、爽やかなおいしさを実現しました。事前の調査でも、「アセロラ」は、糖類などをカットした商品で最も飲みたいフレーバーのグレープフルーツに続く人気フレーバーで、お客様の高い期待をいただいています。また、「アセロラ」の持つ潜在的な機能的イメージが「氷結ZERO」に合致し、より魅力的な商品に仕上がりました。
パッケージは、氷結ゼロシリーズのクリアで清烈なイメージのホワイトをベースに、アセロラのみずみずしい赤い果実のイラストをデザインしました。
広告では、引き続き深田恭子さんを起用し、商品の発売にあわせ、TVCMを中心にインターネット、交通広告などで訴求するほか、店頭でも、「キリンチューハイ 氷結」ブランド全体で、お客様に魅力的な提案をしていきます。
健康志向への期待感が一層高まる中、今年7月30日に発売した、「キリンチューハイ 氷結ZERO レモン」「グレープフルーツ」は、発売2カ月で年間販売目標を上まわり、当初の166万ケースから300万ケースに上方修正をしました。
今回、糖質・糖類オフ市場で人気の「アセロラ」フレーバーを展開することにより、さらなるカテゴリーの活性化と、RTD市場
※2での存在感を高めていきます。
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリンチューハイ 氷結ZERO アセロラ」概要
1. | 商品名 | 「キリンチューハイ 氷結ZERO アセロラ」 |
2. | 発売地域 | 全国 |
3. | 発売時期 | 2009年2月18日(水) |
4. | 発売品種 | 350ml缶・500ml缶 |
5. | 希望小売価格 | オープン価格 |
6. | 商品コンセプト | 果汁のみずみずしさが生きた、クリアで爽快な“糖類ゼロ”の「氷結」 |
7. | 商品特長 | |
【味覚】 | アセロラの“氷結ストレート果汁”を使用した、甘酸っぱい香りと爽やかなおいしさ | |
【アルコール度数】 | 5% | |
【果汁】 | 2.0% | |
【パッケージ】 | 「氷結ゼロシリーズ」と同様の、清烈で透明なイメージのホワイトをベースに、アセロラのみずみずしい果実のイラストをデザイン | |
8. | 広告展開 | 新発売時から、テレビCMを中心にインターネット、交通広告などで展開 |
9. | 販売予定数 | 約141万ケース(250ml缶換算)*8,500kl (2009年年間) |
10. | 製造工場 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、キリンビール岡山工場、栃木工場 |