2009年6月5日
「新・一番搾り」が、リニューアル以降の累計販売本数で3億本を突破!
◆「新・一番搾り」の販売状況
- ・発売20年目を迎え、2009年3月に「麦100%」としてリニューアルを実施した「新・一番搾り」は、リニューアル以降5月末までの累計販売本数で3億本を突破(350ml缶換算)しました。
- ・リニューアル後である今年3-5月と前年同時期を比較すると、約1割増の大増幅となり、大きな反響をいただいていることが分かります。
- ・今年1-3月の累計販売数量では、「味覚」「キリン史上過去最大規模の営業活動」「イチロー選手の活躍」などの要因が相互作用し、対前年比+1.7%と好調に推移。新ジャンルなどが成長する一方、ビールカテゴリーが厳しい環境変化の影響を受ける中で、5月までの累月においてもプラスを継続したほか、6月の製造計画では年初予定と比較し、1割増の増産体制で夏の需要期に向け生産を強化する予定です。
◆「新・一番搾り」の味わいに好評価
ビールを選ぶ際に重要視するポイントなどを調べた調査※では、原材料や製法に関心が高くなったほか、「麦やホップ」といった原材料そのものに注目が集まる結果となりました。また、ビール本来の味わいが感じられるものを手頃な価格で楽しみたいといった声も高くなっています。
※首都圏エリア、20歳以上の成人男女300名対象。ヤフー調べ


今年「麦芽100%×一番搾り製法」により、“さらに澄みきったうまさ”を実現した「新・一番搾り」は、従来の上質なコクはそのままに、“麦100%”からくる渋味をすっきりと抑えた商品特性に高い支持をいただいています。
麦芽100%とホップでビール本来のしっかりしたうまみと、キリンならではの技術ですっきり感を掛け合わせたこだわりのビールである一方、価格の手頃さにも好評をいただいています。
5月30日からは、テレビCM「きてます!!麦芽100%篇」に松嶋菜々子さんが登場。様々な場所で“麦100%”の新しい味わいが楽しまれているシーンを展開し、お中元ギフトでも「新・一番搾り」の味覚のこだわりを訴求しています。
