2009年8月19日
「キリン コーラショックゼロ」を新発売
~ 大好評により、「キリン コーラショック」は当初予定の1.5倍に上方修正! ~
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、7月8日に発売以来、大好評の「キリン コーラショック」ブランドのエクステンション商品として、“糖類ゼロ”※1が特長の「キリン コーラショックゼロ」を、10月21日から新発売します。発売品種は350ml缶と500ml缶です。
また、「キリン コーラショック」は、年間の販売目標を当初の100万ケースから150万ケースに上方修正します。
- ※1「糖類ゼロ」は100mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
近年、コーラ飲料は炭酸飲料市場の成長の牽引役となっており、その中でも特に、カロリーゼロなどのゼロ系コーラはコーラ飲料全体の約3割を占めるまでに成長しています。当社はこの点に着目し、ゼロ系コーラRTD※2の開発に至りました。
- ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
「キリン コーラショックゼロ」は、「コーラショック」と同様、キリン独自のコーラの香味にウォッカをブレンドし、コーラのしっかりしたうまさと高炭酸(自社製品比1.5倍)によるビリッとくる刺激はそのままに、糖類ゼロにすることで、すっきりとした後味を実現しました。健康志向に対応した商品への期待感が高まる中、“糖類ゼロ”をおいしく楽しめる、今までにない新しいコーラのお酒に仕上がりました。
パッケージは、黒を基調に弾ける炭酸感を表現し、大きな「ZERO」のロゴで“糖類ゼロ”を分かりやすくアピールしています。
広告では、「キリン コーラショックゼロ」の発売にあわせ、TVCMを中心に訴求するほか、店頭などでは「キリン コーラショック」とともに、お客様に魅力的な提案をしていきます。
また、7月8日に発売した「キリン コーラショック」は、発売1カ月で年間目標の約8割を突破するなど、コーラを飲用する方を中心に幅広いお客様から高い評価をいただいていることから、今回、年間の販売目標を上方修正します。「キリン コーラショックゼロ」の発売にあわせて、さらに新しい飲用層を取り込むことで、RTD市場の活性化と酒類の総需要拡大を図っていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン コーラショックゼロ」概要
1. | 商品名 | 「キリン コーラショックゼロ」 |
2. | 発売日 | 2009年10月21日(水) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶・500ml缶 |
5. | 希望小売価格 | オープン価格 |
6. | 商品コンセプト | “糖類ゼロ”の「コーラショック」 |
7. | 商品特長 | |
【味覚】 | 「キリン コーラショック」と同様、キリン独自のコーラの香味にウォッカをブレンドし、コーラのしっかりしたうまさと高炭酸(自社製品比1.5 倍)によるビリッとくる刺激はそのままに、糖類ゼロにすることで、すっきりとした後味を実現。 | |
【アルコール度数】 | 5% | |
【パッケージ】 | 黒を基調にコーラの弾ける炭酸感を表現し、大きな「ZERO」のロゴで“糖類ゼロ”を分かりやすくアピールしている。 | |
8. | ターゲット | ゼロ系コーラ飲料・ゼロ系RTDユーザー (メインは30~40代男女) |
9. | 広告展開 | 「キリン コーラショックゼロ」新発売時から、テレビCMを中心に展開。 |
10. | 販売予定数 | 約60万ケース(250ml缶換算) 3,600kl (2009年12月末まで) |
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11. | 製造工場 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所・キリンビール岡山工場 |