2009年3月12日
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、紅茶飲料のトップブランド(※1)「キリン 午後の紅茶」から、カロリーは1/2以下(※2)ですっきり飲みやすい「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」をリニューアルし、3月24日(火)に全国で新発売します。
|
当社調べでは、紅茶ユーザーにおいても糖分のとり過ぎに注意している人の割合は年々増加傾向にあり、カロリーや砂糖の量への関心が高いことがわかっています。
こうした健康志向を背景に、「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」は昨年の発売以来、たいへんご好評いただいています。今回のリニューアルでは、カロリーはそのままに、ミルクティーとしてのおいしさをさらに追及しました。
「午後の紅茶 微糖ミルクティー」は、糖分を調整した微糖タイプのミルクティーです。今回は、茶葉を増量(※3)することで、後味のすっきり感を増しているのが特徴です。さらに、乳原料を見直し、配合を工夫することで、ミルク感やコクをアップし、ミルクティーとして満足感のある味わいを実現しました。
ネーミングは、微糖のミルクティーであることをストレートに表現し、微糖らしいすっきりとした味わいを水色のパッケージで表現しています。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「午後のからだへ」というメッセージのもと、「ココロとからだにおいしい」ご提案を続々と発信することで、紅茶飲料市場をさらに盛り上げていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ
※2 100mlあたりのカロリーは当社レギュラータイプ「午後の紅茶 ミルクティー」に比べて
1/2以下の14kcal
※3 昨年発売の「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」と比較
「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」
容量・容器 |
価格(1本) |
入数(1ケース) |
500mlペットボトル |
140円 |
24本入り |
|
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |