＜ご参考＞タイ飲料市場への新ジャンル創造“デザートスタイルのミルク入り飲料”
「キリン Ｍｉｌｋｉｓｓ（ミルキス）」７月１３日（月）新発売
2009年7月13日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)のタイにおける現地法人サイアムキリンビバレッジ（社長 岩尾英之）では、タイ飲料市場での新ジャンルを創造するデザートスタイルのミルク入り飲料「キリン Ｍｉｌｋｉｓｓ（ミルキス）」を７月１３日よりタイ全土で新発売します。
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タイの飲料市場では、紙容器を中心とした１００％ミルク、フレーバーミルク、豆乳、ヨーグルトドリンク、ペットボトルを中心としたミルクティーやミルクコーヒーなどミルク入り飲料が広く飲用されています。昨年５月に発売した「キリン 生茶 グリーンラテ」、今年３月に発売した「キリン 午後の紅茶 ＴｅａＢｒｅａｋ ミルクティー」もペットボトルで気軽に飲めるミルク入り飲料としてご好評をいただいています。
しかし、お客様からは「ペットボトルのミルク入り飲料はお茶やコーヒーしかなくて、選択肢が少ない」「甘いものは好きだが脂肪分の摂り過ぎが気になる」という声も多く寄せられています。（※当社調べ）
そこで、お客様が求めるミルク入り飲料の価値を再定義し、お茶やコーヒーといった特定のカテゴリーにとらわれない新ジャンルのミルク入り飲料を開発し、「Ｍｉｌｋｉｓｓ」ブランドとしてお届けしていきます。
「Ｍｉｌｋｉｓｓ」は、タイで人気のあるデザートをモチーフとした新提案のミルク入り飲料です。第１弾として発売する２アイテムは、ほのかなチーズの風味といちごの爽やかな甘酸っぱさが楽しめる「Ｍｉｌｋｉｓｓ ストロベリーチーズケーキ」、バナナのやさしい風味とキャラメルのほのかな後味が心地よい、まろやかな味わいが楽しめる「Ｍｉｌｋｉｓｓ バノッフィーパイ」です。甘い物が欲しい時、小腹がすいた時など、低脂肪なので、いつでも気軽に安心して飲めます。
日本ではポピュラーなデザート風味飲料ですが、タイの飲料市場ではめずらしく、発売前調査ではコンセプトも味覚も全く新しいものとして高い評価を得ています。
パッケージは、飲みきりサイズの２８０ｍｌペットボトルを採用。やさしい色使いのベースカラーに、カフェのメニュー看板をモチーフとした手書きの筆記体を用い、カジュアルで洗練されたデザインに仕上げました。味の種類を示す手書きのアイコンがキュートな印象です。
広告は、デザートスタイルの新しい飲料であることをストレートに伝えるメッセージ、キービジュアルを用い、メインターゲットとなる女子高生、女子大生、２０代社会人女性に効果的な媒体である雑誌、屋外・交通広告、ラジオを中心に展開します。
サイアムキリンビバレッジは、タイ市場において、引き続き積極的なマーケティングを展開し、タイ飲料市場における“新しい飲料文化の創造”を目指します。
「キリン Ｍｉｌｋｉｓｓ」
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商品名 |
容量・容器 |
価格（１本） |
入数（１ケース） |
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ストロベリーチーズケーキ |
２８０ｍｌペットボトル |
２０バーツ |
２４本入り |
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バノッフィーパイ |
２８０ｍｌペットボトル |
２０バーツ |
２４本入り |
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価格は、希望小売価格です（１バーツ＝約２．８円） | |||