キリンビバレッジ株式会社
キリンビール株式会社
2010年2月25日
キリンビバレッジ社・キリンビール社の連携を一層強化し、業務用市場の支持を拡大
「キリン 緑茶」「キリン オレンジ100」「キリン グレープフルーツ100」
4月6日(火)新発売
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、業務用市場専用に開発した「キリン 緑茶」「キリン オレンジ100」「キリン グレープフルーツ100」を4月6日(火)から全国で新発売します。営業活動はグループ会社のキリンビール株式会社(社長 松沢幸一)と連携して行うことで、業務用市場におけるキリングループのさらなる支持拡大を図ります。
近年若者を中心とした嗜好の多様化が進む中、飲食店での清涼飲料は、そのままお飲みいただいたり、割り材として使用されたりと、需要が拡大しています。そのような背景の中、昨年1月に発売した業務用市場専用の「キリン 烏龍茶」の年間販売実績は、販売予定数に対し約3割増と好調に推移しました。
今回は、業務用市場の中でも飲食店やホテルの取り扱い構成比が高い緑茶と果汁カテゴリーから、「キリン 緑茶」「キリン オレンジ100」「キリン グレープフルーツ100」を新発売し、「キリン 烏龍茶」と合わせて展開することで、業務用市場での確固たるポジションを目指します。
「キリン 緑茶」は、国産茶葉を100%使用した、濃い液色と味わいが特徴の緑茶です。香ばしさと味の深みを出すため、特許出願中の新技術で仕上げた「釜炒り茶葉」(※)をブレンドしました。
「キリン オレンジ100」「キリン グレープフルーツ100」は、果実のおいしさが詰まった濃厚な味わいが楽しめる100%ジュースです。
3商品とも、そのままお飲みいただくのはもちろん、割り材にもぴったりな業務用市場専用の商品です。
商品の製造・物流・販売はキリンビバレッジ社が行い、飲食店や酒販店などに対する営業活動はキリンビール社を主体に両社で協働して行っていきます。
今後も、開発から販売に至るまでのバリューチェーン全体において、両社の連携を一層強化し、グループシナジーによる価値創出に取り組み、「綜合飲料グループ戦略」を推進していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
- ※ 通常は生茶葉を「蒸し上げる」工程を、「釜炒り」に変えることで、香ばしさや味の深みを引き出す当社独自の「釜炒り製法」(特許出願中)でつくった緑茶葉のこと。
「キリン 緑茶」商品概要
1. | 商品名 | 「キリン 緑茶」 |
2. | 発売日 | 2010年4月6日(火) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 名称 | 緑茶(清涼飲料水) |
5. | 容量・容器/入数 | 2Lペットボトル/6本入り |
6. | 価格 | オープン価格 |
7. | 商品特長 | 国産茶葉を100%使用した、濃い液色と味わいが特徴の緑茶。香ばしさと味の深みを出すため、特許出願中の新技術で仕上げた「釜炒り茶葉」(※)をブレンド。
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「キリン オレンジ100」/「キリン グレープフルーツ100」商品概要
1. | 商品名 | 「キリン オレンジ100」/「キリン グレープフルーツ100」 |
2. | 発売日 | 2010年4月6日(火) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 名称 | オレンジジュース(濃縮還元)/グレープフルーツジュース(濃縮還元) |
5. | 容量・容器/入数 | 1L紙/6本入り |
6. | 価格 | オープン価格 |
7. | 商品特長 | 果実のおいしさが詰まった濃厚な味わいが楽しめる100%ジュース。 |