2010年11月17日
「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒/カフェラテのお酒」を
関東1都6県のコンビニエンスストア限定で発売
~紅茶/カフェラテを使った“ゆっくりと夜長を楽しむお酒”を新たに提案!~
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、“ゆっくりと夜長を楽しむお酒”をコンセプトに、RTD※1の新しい価値を提案した「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒」、「キリン 夜カフェ カフェラテのお酒」を2011年1月19日から関東1都6県※2のコンビニエンスストア限定で通年販売します。品種は190ml缶で、当社RTD商品で初めてとなる小容量容器を採用しました。
- ※1:Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
- ※2:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県
近年、食事とお酒と会話を夜にゆっくりと楽しめる「夜カフェ」と呼ばれている飲食店の人気が、若者を中心に広がっています。また、当社の調査から、自宅でゆっくりお酒を飲みたいというニーズや小容量でほろ酔えるお酒に対するニーズが高いことがわかりました。
今回、紅茶を使った「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒」とカフェラテを使った「キリン 夜カフェ カフェラテのお酒」を小容量容器で発売し、ゆっくりと自宅でお酒を楽しむ新たなRTDを20歳以上の若者に向けて提案します。
「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒」は、厳選した茶葉とオリジナルカラメルシロップを使用することで、紅茶葉が華やかに香る豊かな味わいを、「キリン 夜カフェ カフェラテのお酒」は、オリジナルブレンド豆とまろやかなミルクを使用することで、深煎り豆が香ばしい深い味わいを実現しました。両商品とも飲み応えのある、夜にゆっくり味わえる味覚になっています。
パッケージは、白を基調とした現代的で新規性のあるデザインとし、紅茶/カフェラテとお酒が混ざることで生まれる深い味わいを表現するために、様々な色のモザイク模様を配しました。
広告では、発売時から交通、雑誌、インターネットなどを中心に幅広く訴求するほか、広告と店頭を連動させた販促活動を展開予定です。
RTD飲用層が拡大する中で、RTDに求められる価値は多様化しています。当社では、今年で発売10年目を迎えた「キリンチューハイ 氷結」シリーズや、「キリン コーラショック」、「キリン 世界のハイボール」、「フォアローゼズ ハイボール」、「I.W.ハーパー ハイボール」など、独創的なラインアップを拡充し、RTD市場全体の活性化と酒類の総需要拡大を図ります。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒」「キリン 夜カフェ カフェラテのお酒」商品概要
1. | 商品名 | 「キリン 夜カフェ 紅茶のお酒」 「キリン 夜カフェ カフェラテのお酒」 |
2. | 発売地域 | 関東1都6県(コンビニエンスストア限定発売) ※東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県 |
3. | 発売時期 | 2011年1月19日(水) |
4. | 発売品種 | 190ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品コンセプト | ゆっくりと夜長を楽しむお酒 |
7. | 商品特長 | |
【味覚】 |
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【アルコール分】 | 4%(両商品ともに) | |
【原材料】 |
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【パッケージ】 | 白を基調とした、現代的で新規性のあるデザイン。 紅茶/カフェラテとお酒が混ざることで生まれる深い味わいを表現するために、様々な色のモザイク模様を配しました。 |
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8. | ターゲット | 20代~30代 コーヒー・紅茶とRTDの併飲者 |
9. | 広告展開 | 交通広告、雑誌、インターネットなどで展開予定 |
10. | 販売予定数 | 15万ケース(250ml缶換算) *900kl (2011年年間) |