2010年1月22日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※)「キリン 午後の紅茶」から、エスプレッソ抽出した紅茶葉の良質な苦味が味わえる「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」を2月2日(火)から全国で新発売します。
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当社調べによると、ミルクティーは、「デザートを食べながら」などオフタイムでの飲用に加え、仕事などオンタイムの休憩時にも飲用されています。一方、「仕事の合間の休憩時」には、缶コーヒーが多く飲用されていますが、その「甘さ」や「後味」に満足していない人もいることが分かりました。
そこで今回は、「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、エスプレッソ抽出した紅茶葉の良質な苦味が味わえる「午後の紅茶 エスプレッソティー」を「小容量190g缶」で新発売し、紅茶の飲用シーンを広げていきます。
「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、エスプレッソ抽出した紅茶葉の良質な苦味が味わえる紅茶飲料です。濃い味・深いコクが特徴の「ウバ茶葉」「アッサム茶葉」を中心としたブレンド茶葉を、高温・高圧の「エスプレッソ」で濃厚抽出することで、ミルクに負けない紅茶葉の良質な苦味と凝縮された濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
容量・容器は、「仕事の合間の休憩時」に最適なサイズの「小容量190g缶」を採用しました。
パッケージは、ロイヤルブルーをベースに、「ESPRESSO」を大きくデザインすることで、商品特徴である濃厚な味わいを表現しています。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年見込み)
商品概要