2010年3月25日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※1)「キリン 午後の紅茶」から、レモンとライムのさわやかな味わいが楽しめる「キリン 午後の紅茶 シトラスアイスティー」を4月27日(火)から全国で新発売します。
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フルーツフレーバーティー市場は、近年拡大傾向にあり、2009年までの4年間で、約4.8倍に拡大しています。(※2)また、当社調べによると、フルーツフレーバーティーは、従来の紅茶飲料の「リラックスシーン」での飲用に加え、「リフレッシュシーン」での飲用にもニーズがあることが分かりました。
そこで今回は、フルーツフレーバーティー市場に、レモンとライムのさわやかな味わいが楽しめる「午後の紅茶 シトラスアイスティー」を新発売し、紅茶の飲用シーンを「リフレッシュシーン」へさらに拡大し、紅茶のおいしさを広げていきます。
「午後の紅茶 シトラスアイスティー」は、さわやかなレモンの味わいとほのかなライムの香り(※3)が楽しめる、リフレッシュシーンにぴったりの紅茶飲料です。早摘みしたレモン果汁を凍らせた「早摘み凍結レモン果汁」を使用し、ライムの香りを加えることで、さわやかな味わいに仕上げました。100ml当たり14kcalに抑えた、低カロリータイプのアイスティーです。
パッケージは、液色が輝くカットグラス調のペットボトルを採用し、レモンとライムの果実をデザインすることで、みずみずしくさわやかなシトラスの味わいを表現しています。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年実績)
※2 株式会社インテージMBI調べ
※3 レモン果汁1%使用、ライム無果汁
商品概要