2010年4月19日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、今年発売10周年を迎える「生茶」ブランドのCMイメージキャラクターに山下智久さんを新たに起用した新CM「僕なのか?彼なのか?」篇、「リフレッシュ担当/うるおい担当」篇を4月20日(火)より全国でON AIRを開始します。
今回新たに制作したCMは、2作品。よりさわやかなおいしさにリニューアルした「キリン 生茶」と今年より新たに加わった「キリン 生茶 朝のうるおうブレンド茶」を、2人の山下さんが紹介する「僕なのか?彼なのか?」篇。そして、「リフレッシュ担当」と「うるおい担当」の2人の山下さんがそれぞれの商品特長と飲用シーンを、さわやか且つクールな黒縁メガネ姿で印象的に告げる「リフレッシュ担当/うるおい担当」篇です。両CM共に「どっちの生が、いい?」をキャッチコピーとし、緑茶とブレンド茶を同時発売し新たに生まれ変わった「生茶」ブランドならではの「さわやかな味わい」を広く訴求していきます。
「生茶」ブランドは、これまで築いたブランド価値を大切に守りつつ、より多くのお客様にご愛飲いただくために、“現代の無糖茶ブランド”として4月20日(火)に生まれ変わります。CM展開や店頭販促などのコミュニケーション活動を積極的に行い、「生茶」ブランドならではの価値を実感いただき、さらなるブランド強化を図ってまいります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
■企画意図・出演者起用の経緯
発売から10周年を迎える「生茶」ブランド。4月20日(火)に緑茶とブレンド茶という新たな商品ラインアップで、“現代の緑茶ブランド”から“現代の無糖茶ブランド”に進化を遂げます。
持ち前の“さわやかさ”で幅広い世代から圧倒的な支持を集める山下智久さん。“現代の無糖茶ブランド”として新たに生まれ変わったこと、そして「生茶」ブランドならではの「“さわやか”なおいしさ」をより多くの方へ魅力的に伝えることができる最適なCMイメージキャラクターとして、山下智久さんにTVCMへの出演をお願いしました。
キリンビバレッジが“現代の無糖茶ブランド”として自信を持って発売する「キリン 生茶」と「キリン 生茶 朝のうるおうブレンド茶」2商品の特長を、山下さんが“さわやか”に伝えます。
■撮影エピソード
撮影は2010年3月下旬に都内のスタジオで行われました。
~“自分自身との初共演”を楽しむ山下さん!!1人2役で新生「生茶」ブランドを表現 ~
2人の山下さんによる“掛け合い”で構成された「僕なのか?彼なのか?」篇。山下さんには、緑茶とブレンド茶をイメージしたキャラクターという難しい役柄を1人2役で表現していただきました。撮影方法も、別々に撮影した山下さんをCG合成するという難易度の高い内容。しかし、さすがは映画やテレビドラマで実力派俳優として活躍する山下さん。綿密な位置合わせやイメージ確認のもと、見事に“自分との”息を合わせ、撮影は順調に進行。それぞれ違うキャラクターを有する「2つの生茶」を見事な演技力で表現しながらも、“自分自身との初共演”を楽しんでいました。
~「どっちがいい?」と撮影に使うメガネを悩みながら選ぶ姿も ~
「リフレッシュ担当/うるおい担当」篇の撮影では、山下さんとしては珍しい“メガネ姿”に。スタッフが用意した複数のメガネの中から「どっちがいい?」と新「生茶」ブランドのキャッチコピー同様に、悩みながら選ぶ姿が印象的でした。
~ 撮影の合間に“手書きメッセージ”を作成? ~
新たに生まれ変わった「生茶」ブランドのプロモーションの一環として、キリンビバレッジ社員一人ひとりが作成した“手書きメッセージ”での売り場づくりをキリンビバレッジ初の試みとして公開いたします。撮影の合間、山下さんにもこの“手書きメッセージ”の作成を依頼したところ快諾。「生茶」ブランドに関するメッセージを記入いただきました。
※なお、山下さんが書いたこの手書きメッセージは、4月20日より「生茶」ブランドサイト
(http://www.beverage.co.jp/namacya/)にてご覧いただけます。
■出演者プロフィール
◇山下 智久(やました ともひさ)
生年月日:1985年4月9日
出身:千葉県
プロフィ-ル:2010年1月期の「月9」ドラマ『コード・ブルー』に主演。また来春公開予定の映画
『あしたのジョー』では主人公の矢吹丈(ジョー)を演じる予定。2009年にはソロ
シングル『Loveless』がオリコンランキング1位を獲得するなど、俳優・歌手
として今、最も勢いにのるタレントのひとり。