2010年4月20日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、2月2日(火)から全国で新発売した「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」の年間販売目標を、当初の100万ケースから2倍の200万ケースに上方修正します。
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今年の「午後の紅茶」は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」をテーマに、紅茶の魅力を広げる提案を行っています。その第一弾となる「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、紅茶ユーザーに加えて缶コーヒーユーザーにも大変ご好評をいただいており、発売後わずか2ヶ月半で年間販売目標の100万ケースを突破しました。そこで、年間販売目標を当初の100万ケースから2倍の200万ケースに上方修正します。
当社の調査によると、「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、缶コーヒーの飲用頻度が多いユーザーほど飲用率が高く、また「仕事の合間の休憩時」「リラックスしたい時」など缶コーヒーの特徴的な飲用シーンでよく飲まれているなど、既存の紅茶ユーザーはもちろんのこと新たなユーザーを獲得し、「紅茶」の飲用シーンを広げていることが分かりました。
また、「エスプレッソ」と「紅茶」の組み合わせの新しさや、味覚・パッケージも高く評価いただいており、今後も「紅茶」の飲用シーンを広げる商品として一層の支持拡大が見込まれます。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々と提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」商品概要