2010年6月1日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※)「キリン 午後の紅茶」から、ストレートティー・レモンティー・ミルクティーに続く新定番として、紅茶葉で淹れたすっきりと後ギレの良い無糖茶「キリン 午後の紅茶 無糖プレーンティー」を6月22日(火)から全国で新発売します。
|
当社調べによると、無糖茶は、飲用時の重視点として、「喉の渇きを癒す」「食事に合う」などの「止渇性」「食事適性」が多く挙げられています。また、無糖茶の新商品に対するお客様の関心は依然として高く、様々な無糖茶がある中でも、緑茶だけではなく新しい商品への期待が高いことが分かりました。
そこで今回は、「午後の紅茶」から、紅茶ならではの「後ギレの良さ」を生かし、「喉の渇きを癒したい」「食事と一緒に楽しみたい」というお客様の期待にお応えした新しい無糖茶「午後の紅茶 無糖プレーンティー」を新発売し、紅茶の飲用シーンをさらに拡大し、紅茶のおいしさを広げていきます。
「午後の紅茶 無糖プレーンティー」は、喉が渇いた時や食事時にぴったりな無糖の紅茶飲料です。渋みが穏やかで後味がすっきりしている「ジャワ」産の紅茶葉と、豊かな香りと味わいのある「セイロン」産の紅茶葉を7:3の割合でブレンドし、低温(70℃)で丁寧に抽出することで、苦み・渋みを抑えたすっきりとした後ギレの良さを実現しました。
また、「午後の紅茶」ブランドとしては初めて、無糖茶で多く使用されている2Lペットボトルを展開し、500mlペットボトルと合わせて無糖茶の新しい定番飲料となることを目指します。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年実績)
商品概要