＜ご参考＞「２０１０ 日本パッケージングコンテスト」において
環境配慮型容器ＮＥＷ「ペコロジーボトル」が適正包装賞を受賞
１０月７日（木） 東京ビッグサイトレセプションホールにて表彰式
2010年8月10日
キリンビバレッジ株式会社（社長 前田仁）が２Ｌペットボトルに採用しているＮＥＷ「ペコロジーボトル」が、社団法人日本包装技術協会主催の「２０１０ 日本パッケージングコンテスト」において適正包装賞を受賞しました。東京ビッグサイトレセプションホールにて１０月７日（木）に表彰式が行われます。
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「日本パッケージングコンテスト」は、社団法人日本包装技術協会が主催し、国内の優れたパッケージとその技術を開発・普及することを目的として実施されるコンテストです。今回のコンテストでは３５５件の作品が集まり、材料や設計、技術など様々な観点から、省資源などの環境への配慮も考慮して審査されました。環境配慮型容器ＮＥＷ「ペコロジーボトル」は、国産最軽量（※）の実現と使いやすいユニバーサルデザインが評価され、適正包装賞を受賞しました。
環境配慮型容器「ペコロジーボトル」は、２００３年に業界に先駆けて軽量化を実現した、省資源でつぶしやすくリサイクルしやすいペットボトルです。環境配慮型容器ＮＥＷ「ペコロジーボトル」は、環境配慮型容器「ペコロジーボトル」をさらに軽量化し、それと同時に、さらに持ちやすく注ぎやすいユニバーサルデザインを実現したペットボトルです。
当社では、事業活動に伴って発生する様々な環境負荷の低減も重要な経営課題の一つとしています。今回受賞した環境配慮型容器ＮＥＷ「ペコロジーボトル」では、ボトルの形状作成・強度評価など一連の容器開発すべてをグループ会社のキリンビール社と共同で行い、国産最軽量を実現してペット樹脂を削減することで環境負荷をさらに低減しました。また、人にやさしい取り組みとして、軽量化しながら使いやすさも追求し、持ちやすく注ぎやすいユニバーサルデザインを実現しました。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※８月１０日時点。「生茶」「生茶 朝のうるおうブレンド茶」などの２Ｌペットボトルは無糖茶国産最軽量となる３８ｇを導入済。「アルカリイオンの水」では国産最軽量３５ｇのペットボトルを１０月下旬から導入。
環境配慮型容器ＮＥＷ「ペコロジーボトル」採用商品一例