2010年8月25日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※)「キリン 午後の紅茶」から、今年2月の発売以来、「仕事の合間の休憩時」という「紅茶」の新たな飲用シーンを拡大し、大変ご好評をいただいている「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」をリニューアル、そして新たなラインアップとして「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」を追加し、10月5日(火)から全国で新発売します。
また、「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの年間販売目標を、200万ケースから300万ケースに再度上方修正します。
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今年の「午後の紅茶」は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」をテーマに、紅茶の魅力を広げる提案を行っています。「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、既存の紅茶ユーザーはもちろんのこと新たなユーザーを獲得し、「紅茶」の飲用シーンを広げています。
今回、お客様の幅広いニーズにお応えするため、「午後の紅茶 エスプレッソティー」をリニューアルするとともに、ミルクの贅沢なコクと紅茶葉の良質な苦味が楽しめる「午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」を新発売します。
また、「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの年間販売目標を、当初の100万ケースから200万ケースに上方修正していましたが、8月中旬に200万ケースを達成したことから、当初目標の3倍にあたる300万ケースに再度上方修正します。
新しい「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、紅茶葉の配合を見直すことで、エスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味が効いた、さらに濃厚な味わいに仕上げました。
「午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」は、ミルクの贅沢なコクと紅茶葉の良質な苦味が味わえます。マイルドなミルクの甘みの中に、エスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味が楽しめる贅沢な味わいを実現しました。パッケージは、好評の「午後の紅茶 エスプレッソティー」のデザインを基調として、白色をベースにすることで、贅沢なミルクのおいしさを表現しています。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年実績)
商品概要