2010年8月30日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※1)である「キリン 午後の紅茶」と今年4月に発売10周年を迎えさらに進化した「キリン 生茶」より、各種ホット専用ペットボトル商品を9月7日(火)から全国で発売します。
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ホット専用ペットボトル飲料市場において、ホット紅茶は市場の約25%、ホット緑茶は約40%と高い割合を占めています。そこで今年の当社ホット専用商品の第1弾として、「キリン 午後の紅茶」ブランドと「キリン 生茶」ブランドよりホット専用ペットボトル商品を発売し、市場をさらに活性化します。
●「キリン 午後の紅茶」ブランド
1986年の発売以来、紅茶飲料のNo.1ブランドとしてお客様の支持をうけ、今年は「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」をテーマに紅茶の魅力を広げる提案を行っている「キリン 午後の紅茶」より冬場にうれしい100%リーフ使用の贅沢なホット専用紅茶飲料として、定番の「ストレートティー」・「レモンティー」・「ミルクティー」の定番3アイテムと好評の「茶葉2倍ミルクティー」を発売し、お客様のニーズに幅広くお応えします。
「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」
華やかな味わいが特長のディンブラ茶葉のブレンド比率(※2)を高め、紅茶葉のおいしさと香りをさらに際立たせました。ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットストレートティーです。
「キリン 午後の紅茶 ホットレモンティー」
清々しい味わいが特長のヌワラエリア茶葉(※3)のおいしさにぴったりの、シチリア産レモン果汁(※4)のさわやかさを際立たせるため、従来よりもすっきりとした甘さに仕上げました。
レモン感を際立たせた、ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットレモンティーです。
「キリン 午後の紅茶 ホットミルクティー」
マイルドな味わいが特長のキャンディ茶葉(※5)のおいしさを際立たせながら、従来よりもミルク感たっぷりな味わいに仕上げました。ミルク感たっぷりで、ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットミルクティーです。
「キリン 午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー」
ウバ茶葉とアッサム茶葉のブレンド比率・乳配合を見直し、ウバ茶葉の贅沢な香りとアッサム茶葉の深いコクが感じられる、さらに贅沢な味わいの濃厚なホットミルクティーに仕上げました。
●「キリン 生茶」ブランド
2010年4月の発売10周年を機に全面リニューアルし、ご好評いただいている「キリン 生茶」ブランドより、生茶葉を2倍使用した贅沢なホット専用緑茶飲料「キリン ホット生茶」をリニューアル新発売し、ホット緑茶飲料市場を活性化させていきます。
「キリン ホット生茶」
「キリン ホット生茶」は、「生茶」同様、国産茶葉を100%使用しています。コールド商品と比較し、一番茶の生茶葉を2倍使用することで、温めても香り立ちのよい贅沢な味わいに仕上げました。
キリンビバレッジはホット専用飲料市場に向け、「キリン 午後の紅茶」「キリン 生茶」ブランド商品を第1弾として、今後続々と新アイテムを含めた様々な提案をしていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年実績)
※2 ディンブラ茶葉72%以上使用
※3 ヌワラエリア茶葉15%以上使用
※4 果汁0.1%使用
※5 キャンディ茶葉51%以上使用
商品概要