2011年5月25日
「キリン コーラショック」と「キリン コーラショック ゼロレモン」をリニューアル新発売
~“刺激のある、大人の開放系コーラ”として新登場!~
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、2009年7月の発売以来“コーラのお酒”として好評をいただいている「キリン コーラショック」と、同年10月に発売した「キリン コーラショックゼロ」をリニューアルします。中味・パッケージともに刷新し、7月13日から新たに「キリン コーラショック」「キリン コーラショック ゼロレモン」として全国で発売します。
新しくなった「キリン コーラショック」は、「キレ爽快製法(特許出願中)」をブラッシュアップし、原料の配合を一部見直すことで飲用時の炭酸の刺激感をアップさせ、後味のキレをより楽しめる味覚へ進化させました。
また、「キリン コーラショック ゼロレモン」は、レモンテイストを付与しアルコール度数を3%に下げて、コーラの味覚とほどよいレモン感が楽しめる爽やかな味わいに仕上げました。
パッケージは、それぞれ“コーラ”をイメージした赤と“糖類ゼロ” ※1をイメージした銀色をベースカラーに、炭酸が爽快に弾けるコーライラストと印象的なシルバーのロゴを全面に配した洗練されたデザインにリニューアルしました。
広告では、テレビCMやWEB、店頭などで新しくなった「コーラショック」シリーズを訴求していきます。
- ※1「糖類ゼロ」は100mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
近年、RTD※2飲用層が拡大を続ける中で、RTDに求められる価値は多様化しています。当社では、2001年の発売から高い評価をいただいている「キリンチューハイ 氷結」シリーズや、今年から販売チャネルを拡大した「フォアローゼズ ハイボール」、「I.W.ハーパー ハイボール」、「キリン 世界のハイボール」シリーズなど独自性のあるラインアップを拡充し、RTD市場全体の活性化と酒類の総需要拡大を図ります。
- ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン コーラショック」「キリン コーラショック ゼロレモン」リニューアル新発売概要
1. | 商品名 | 「キリン コーラショック」 「キリン コーラショック ゼロレモン」 |
2. | 発売日 | 2011年7月13日(水) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶、500ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品コンセプト | 刺激のある、大人の開放系コーラ |
7. | リニューアルのポイント | |
【味覚】 | 「キリン コーラショック」
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【パッケージ】 | それぞれ“コーラ”をイメージした赤と“糖類ゼロ” ※をイメージした銀色をベースカラーに、炭酸が爽快に弾けるコーライラストと印象的なシルバーのロゴを全面に配した洗練されたデザインにリニューアル
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8. | ターゲット | 「キリン コーラショック」 ・20~40代男女(コーラヘビーユーザー) 「キリン コーラショック ゼロレモン」 ・20~30代男女(コーラライトユーザー) |
9. | 広告展開 | テレビCMやWEB、店頭などで展開していく |
10. | 販売予定数 | 2011年「コーラショック」合計 約110万ケース (6,800kl) ※250ml×24本換算 |
11. | 製造工場 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、キリンビール岡山工場 |