2011年6月14日
<参考資料>「キリン フリー」の今後の取り組みについて
・「キリン フリー」の好調な販売を受け、これまで製造していた2工場(取手工場・滋賀工場)に加え、6月より新たに岡山工場での製造を開始。
・今回製造拠点を拡大し、供給体制を整えることで、引き続き拡大が予想されるノンアルコール・ビールテイスト飲料を強力に牽引していく。
・「商品を通じた社会貢献」の一環として、全日本交通安全協会、日本 フードサービス協会、日本自動車連盟(JAF)が推進する「ハンドルキーパー運動※」を2009年9月より支援。
・9月21日から始まる秋の交通安全運動に合わせて、今年も「ハンドルキーパーびん」(小びん・中びん)を期間限定で発売。
・「キリン フリー」は飲食店向けのびんが14カ月連続のプラスとなるなど好調に推移しており、今年の1-5月累計では対前年2けた増。今回も飲酒運転根絶に関心の高い飲食店に向けて「ハンドルキーパーフェアキットキャンペーン」を実施し、「ハンドルキーパー」マークの入ったグラスやポスターを配布するなど、同運動のさらなる浸透を図る。
- ※ 自動車で仲間(グループ)と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決めて、その人が運転して仲間を自宅まで送り届ける運動。
・6月からは父の日にあわせて「リフレッシュ子育て」篇を、また、7月から8月には「夏のリフレッシュ」篇を新たに放映し、様々なシーンに合わせた「キリン フリー」の楽しみ方を訴求していく。
・500ml缶の需要の高まりに着目し、お客様の幅広いニーズにお応えするため、新たに500ml缶6缶パックを8月3日に発売。
・また、最盛期に向けて、量販店や飲食店で氷やレモンを入れてカジュアルに楽しむ「アイスフリー」などの新しい飲み方を提案し、ノンアルコール・ビールテイスト飲料のさらなる楽しみ方を提案する。
以上