2011年9月29日
<参考資料>「ハートランドビール」の誕生25周年施策を展開!
~“人から人へ伝えられるブランド”として2010年まで18年連続対前年プラスを達成~
■今年で25周年を迎える「ハートランドビール」の施策
・1986年の誕生以来、2011年10月でブランド25周年を迎える「ハートランドビール」。これを記念して、長年の人気の秘密を盛り込んだブランドブックを10,000冊作成。全国の飲食店に配布するほか、10月1日から31日にかけて、WEB上で『「ハートランドビール」ブランドブックが当たる』キャンペーンを実施し、抽選で25名にプレゼント。
・「ハートランドビール」の発祥地である六本木ヒルズの「HEARTLAND」では、「HEARTLAND BEER 25th Anniversary Month」と題して、25年の歴史を振り返る「ハートランドビールと六本木」展を10月1日から31日に実施。また、店内でDJイベントを行うほか、1986年頃のメニューを再現した、「パオピン」を使った料理や「牛肉のハートランドビール煮」などの25周年特別メニューを展開。
・「ハートランドビール」の唯一の製造拠点である取手工場でも見学通路内でパネル展を10月1日から31日に実施。
■“人から人へ伝えられるブランド”「ハートランドビール」
・ 1986年に六本木にオープンした「ビアホール ハートランド」のハウスビールとして誕生し、全国の飲食店を中心に販売。「素(そ・もと)-モノ本来の価値の発見」をコンセプトに、厳選された麦芽100%とアロマホップ100%でつくった生ビールで、澄んだ香味と素直な味わいが特長。今年の10月で25周年を迎える。
・2003年には「ハートランドビール」のコンセプトショップとして、株式会社フォーシーズ(社長:淺野幸子)が六本木ヒルズ(東京都港区)に「HEARTLAND」をオープン。「Neighborhood Bar」として、大人がくつろげる空間をお客様に提供している。
・近年、嗜好の多様化や生活防衛意識の高まりによって新ジャンル市場が拡大する中、「ハートランドビール」は、“人から人へと伝えられるブランド”として成長を続け、2010年まで18年連続対前年プラスを達成。
記
【「ハートランドビール」概要】
1.商品名 | 「ハートランドビール」 | |
2.品種 | 500mlびん、330mlびん、樽詰生7L、15L | |
3.商品コンセプト | 「素(そ・もと)~モノ本来の価値の発見」 流行や権威や既存の価値観に左右されることなく「モノ本来の価値に気付く、発見する、自分にとっての本物を追求する」という考え方。 |
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4.ネーミング | 「HEARTLAND『心と大地』」 心のふるさとであり、ほっとしたときに戻るところ。 ビールがもっている自然で素朴なさわやかさ。 |
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5.味覚 | 「麦芽100%、アロマホップ100%、生ビール」厳選された麦芽とアロマホップのみを使用。素材の良さをそのままに、苦味をおさえた自然なテイストと澄んだ香味、素直な味わい。 | |
6.デザイン | ●「樹と大地」 樹と大地のつくりだす空間をデザイン。国際的に高い評価を受けているクリエイター、レイ吉村氏によるデザイン。ニューヨークの画家ラジャー・ネルソン氏の描いたイリノイ州の穀倉地帯の風景をもとにしたもの。 ●「ガラスの素材を生かしたエンボスびん」 ニューヨークの沖合いに沈む、200~300年前のヨーロッパからの沈没船から発見された、ラベルのないエンボスびんからヒントを得たもの。ボトルのカラーに日本で初めてエメラルドグリーンを採用。 |
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7.製造工場 | 取手工場 | |
8.販売予定数 | 約90万ケース (大びん換算/11,600kl) |
以上