2011年1月11日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)では、紅茶飲料のNo.1ブランド(※)「キリン 午後の紅茶」の2010年販売実績が4,410万ケースとなり、1986年の発売以来、過去最高を記録しました。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続けてきた「キリン 午後の紅茶」。2010年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、新しい紅茶の楽しみ方を提案する新商品の発売や定番3アイテムのリニューアル、「紅茶が食卓を贅沢な時間にする」という食シーンの提案など、日常生活における紅茶の新たな飲用シーンを提案する活動を展開してきました。その結果、「午後の紅茶」ブランドの2010年販売実績が4,410万ケースとなり、1986年の発売以来、過去最高を記録しました。
また、2010年2月の発売以来、缶コーヒーを飲む「仕事の合間の休憩時」に紅茶を提案し、大変ご好評をいただいている「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの2010年販売実績が、当初目標の4倍を越える417万ケース(1億2,510万本)となりました。
「午後の紅茶」は、今年で発売25周年を迎えます。今年も引き続き、紅茶の新たな飲用シーンを続々と提案していくことで、紅茶のおいしさを広げ、紅茶飲料市場をさらに牽引していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2010年見込み)