2011年8月23日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、「キリン 午後の紅茶」から、デスクワークにぴったりなチルド紅茶「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk ハーブレモンティー」「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk ミルクティー」を9月6日(火)から、「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk ストレートティー」を9月27日(火)から全国(※1)で新発売します。
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当社調べによると、「午後の紅茶」の紙(ゲーブルトップ)タイプのチルド紅茶は、飲用率・飲用意向とも20代女性が最も高く、20代が紙(ゲーブルトップ)タイプのチルド紅茶を飲む理由として、「気持ちが安らぐ」「ほっとする」といった情緒的項目が高いことが分かりました。また、20代女性の間で、職場にも居心地の良さを求める人が増えており、おしゃれな文房具や雑貨などに人気が集まっています。
そこで今回は、20代女性が長い時間を過ごすことの多い職場において、心にゆとりややすらぎをくれる、デスクワークにぴったりなチルド紅茶「午後の紅茶 Break on the Desk」シリーズを新発売し、チルド紅茶市場を活性化していきます。
「午後の紅茶 Break on the Desk」シリーズは、大人がひと息つける、甘さ控えめで、カロリーゼロ(※2)・脂肪ゼロ(※3)のチルド紅茶です。
<午後の紅茶 Break on the Desk ハーブレモンティー>
しっかりとした紅茶の味わいを、レモン(※4)とハーブの香りでさわやかに楽しむカロリーゼロのレモンティーです。
<午後の紅茶 Break on the Desk ミルクティー>
しっかりとした紅茶の味わいを、ミルクでまろやかに楽しむ脂肪ゼロ・低カロリーのミルクティーです。
<午後の紅茶 Break on the Desk ストレートティー>
甘さ控えめで、紅茶本来の味わいが楽しめるカロリーゼロのストレートティーです。
パッケージは、見ているだけで楽しい気分になれる、デスクの上にあるお気に入りのステーショナリーをイメージしたデザインに仕上げました。また、側面でも、見て“ほっとひと息”つけるイラストとメッセージを6パターンずつ順次切り替えて展開していきます。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。発売25周年を迎えた今年も、日常生活における紅茶の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 沖縄県を除く
※2 栄養表示基準に基づき、5kcal(100ml当たり)未満を「カロリーゼロ」としています。
※3 栄養表示基準に基づき、脂質0.5g(100ml当たり)未満を「脂肪ゼロ」としています。
※4 果汁0.1%使用
商品概要