2011年8月30日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、「キリン 午後の紅茶」ブランドや「キリン 生茶」ブランドからのホット専用商品をはじめ、さらに冬の定番としてご好評いただいている各種ホット専用商品を今年も全国で発売します。
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ホット専用ペットボトル飲料市場においては、ホット紅茶が市場の約25%、ホット緑茶が約40%と高い割合を占めています。そこで今年も、「キリン 午後の紅茶」ブランドと「キリン 生茶」ブランドよりホット専用ペットボトル商品を発売し、市場を活性化します。
また、ホット専用飲料市場(※1)の定番である多彩な商品を発売することで、ホット飲料のラインアップを充実させていきます。
●「キリン 午後の紅茶」ブランド
発売25周年を機に展開している「パンジェンシー」プロジェクト(※2)の第2弾商品として9月13日(火)に発売する、「キリン 午後の紅茶 パンジェンシー ホット茶葉2倍ミルクティー」に加えて、今年も冬場にうれしい紅茶葉を100%使用した贅沢なホット専用紅茶飲料として、定番の「ストレートティー」・「レモンティー」・「ミルクティー」の3アイテムのホットタイプを再発売し、お客様のニーズに幅広くお応えします。
「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」 再発売
華やかな味わいが特長のディンブラ茶葉(※3)を使用し、紅茶葉のおいしさと香りが際立つ、ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットストレートティーです。
「キリン 午後の紅茶 ホットレモンティー」再発売
清々しい味わいが特長のヌワラエリア茶葉(※4)のおいしさにぴったりの、シチリア産レモン果汁(※5)を使用し、すっきりとした甘さに仕上げました。
レモン感を際立たせた、ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットレモンティーです。
「キリン 午後の紅茶 ホットミルクティー」再発売
マイルドな味わいが特長のキャンディ茶葉(※6)のおいしさを際立たせながら、ミルク感たっぷりな味わいに仕上げました。ミルク感たっぷりで、ホットならではの茶感と甘さを楽しめるホットミルクティーです。
●「キリン 生茶」ブランド
昨年発売10周年を迎え、無糖茶ブランドとして独自の価値を拡大し、さらに今年7月に「生茶 ザ・スパークリング」を発売するなど、新たな提案によりその価値を拡大している「キリン 生茶」ブランドより、生茶葉を2倍使用した贅沢なホット専用緑茶飲料「キリン ホット生茶」をリニューアル新発売し、ホット緑茶飲料市場を活性化させていきます。
「キリン ホット生茶」 リニューアル新発売
「キリン ホット生茶」は、コールド商品と比較し、一番茶の生茶葉を2倍使用することで、温めても香り立ちがよく、朝摘みした新芽のみずみずしさとあまみで贅沢な味わいに仕上げました。
●「小岩井 ミルクとコーヒー<ホット>」 リニューアル新発売
生乳そのままの風味を大切にしている小岩井乳業製生クリームを加え、贅沢なミルクのコクと従来よりもしっかりしたコーヒー感がある味わいに仕上げました。ミルクにこだわったホットでおいしいミルクコーヒー飲料です。
●「小岩井 ミルクとココア<ホット>」 リニューアル新発売
生乳そのままの風味を大切にしている小岩井乳業製生クリームを加え、贅沢なミルクのコクと従来よりもしっかりしたココア感がある味わいに仕上げました。家庭で淹れたような贅沢な味わいのミルクココア飲料です。
●「キリン ホットレモン」 再発売
レモン果汁を3%使用した爽やかな酸味に、ほのかなハチミツの味わいを加え、寒い季節にカラダが温まる、やさしい味わいに仕上げました。レモン4.5個分のビタミンCが摂れる甘酸っぱいホットレモン飲料です。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 ホット専用ペットボトル飲料とホット専用缶飲料で構成される市場
※2 心地よい繊細な香りと渋みを表し、紅茶の最高の褒め言葉といわれる「パンジェンシー」に着目し、紅茶のおいしさを追求していくプロジェクト
※3 ディンブラ茶葉72%以上使用
※4 ヌワラエリア茶葉15%以上使用
※5 果汁0.1%使用
※6 キャンディ茶葉51%以上使用
商品概要