2011年9月27日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、現代人の健康課題に着目し、現代人のからだをサポートする健康茶ブランド「キリン からだ想い茶」を新たに展開します。今回、第一弾商品として、3種類の“ぬくもり素材”を使った健康ブレンド茶「キリン からだ想い茶 ぽっぽ茶」「キリン からだ想い茶 ホットぽっぽ茶」を11月1日(火)から全国で新発売します。
|
「キリン からだ想い茶」は、忙しい生活や環境の変化がもたらす現代人特有の健康課題を手軽に飲めるお茶でサポートしようという発想から生まれた、キリングループの力を結集させて展開する新しい健康茶ブランドです。今回その第一弾商品として、“ぬくもり素材”を使った健康ブレンド茶「からだ想い茶 ぽっぽ茶」「からだ想い茶 ホットぽっぽ茶」を新発売し、「ぬくもり」を求める現代人をサポートします。
近年、冷房にあたる機会が増えていることや入浴をシャワーだけで済ませるなど、以前に比べてからだが冷えやすい生活環境や習慣が増えていることもあり、現代の日本人の平均体温が下がっていると言われています。当社が実施した定量調査のデータでも、約3割の人の平均体温が35度台であるという結果が出ています。
このような背景の中、当社調べによると、多くの食品の中でも「しょうが」は「ぬくもり」をサポートしてくれる食品として約90%の人が認知しており、健康のために摂っているまたは摂りたい食品としての注目度も大幅に伸びていることがわかりました。また、キリンの健康プロジェクトの研究により、キリングループと親和性の高い素材である「大麦」を焙煎することで、「ぬくもり」をサポートする力があることがわかりました。
そこで、この「しょうが」と「焙煎大麦」に加えて、独自に配合した「オリジナルスパイス」の3種類の“ぬくもり素材”を使った健康ブレンド茶「からだ想い茶 ぽっぽ茶」を、キリンの健康プロジェクトの一環で展開しているグループ横断ブランド「キリン プラス-アイ」シリーズから発売し、「ぬくもり」を求める現代の日本人のからだをサポートします。
「からだ想い茶 ぽっぽ茶」は、焙煎大麦とハト麦、とうもろこしの香ばしいブレンド茶をベースに、国産しょうががほのかに香る、香ばしくて、後口のすっきりとしたノンカフェインの健康茶です。
パッケージは、心が満たされてほっこりした顔のイラストで、“ぬくもり素材”がやさしくからだに染みわたる様子を表現するとともに、“ぬくもり素材”を分かりやすく印象的にイラストで表現しました。
今年は冬においても節電の影響により、例年以上に寒さ対策の商品が注目されることが予想されます。「からだ想い茶 ぽっぽ茶」は、冬の寒い季節はもちろんのこと、年間を通じて「ぬくもり」を求める現代人をサポートしていきます。
キリングループは、大地の恵みを糧に業を営む企業グループとして、「食と健康」の新たなよろこびを提供すべく様々な活動を展開しています。その一環として、グループ初の横断プロジェクトである“キリンの健康プロジェクト”を発足し、「おいしさ」「楽しさ」に「健康」の概念を加えた「キリン プラス-アイ」ブランドの下、お客様の身近な健康ニーズに応じた飲料・食品などを提案していきます。
商品概要