2011年11月28日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、財団法人日本サッカー協会(会長 小倉純二、以下「JFA」)が子供たちの心の教育に貢献する活動を行っている「JFAこころのプロジェクト」に賛同し、その活動を応援する「ユメセン応援自動販売機」を全国で展開します。また、「ユメセン応援自動販売機」第1号機として、「JFAこころのプロジェクト」に関する協定を締結している岐阜県中津川市(市長 大山耕二)の「中津川公園 競技場」に設置をしました。
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「JFAこころのプロジェクト」では、現役Jリーグ、なでしこリーグ、JFL、Fリーグ選手、そのOB・OGなどのサッカー関係者、およびその他スポーツの現役選手やそのOB・OG、著名人を「夢先生(ユメセン)」として、小学校・中学校に派遣し、「夢の教室」と呼ばれる授業を行い、「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子供たちに伝えています。
今回、JFAが学校教育の現場と力を合わせて子供たちの心の教育に貢献する活動として2006年から展開している「JFAこころのプロジェクト」に賛同し、その活動を応援する「ユメセン応援自動販売機」を全国で展開します。
「ユメセン応援自動販売機」は、今後の「夢の教室」実施のために、設置先様から売上金の一部が「JFAこころのプロジェクト」に寄付される自動販売機です。
デザインは、日本サッカーを象徴したブルーをベースに、アスリート達が小学校・中学校の教壇で夢を語る様子をイメージしたデザインに仕上げました。
「ユメセン応援自動販売機」は、「夢の教室」が行われる各自治体や関連施設、学校などを中心に展開し、3年間で300台の設置を目標としています。
キリングループは1978年から30年以上にわたり日本サッカー界を支援しています。キリンビバレッジでは、日本サッカー界をさらに支援するために、現在、募金型自動販売機である「サッカー日本代表・応援自動販売機」を全国に展開し、その売上金の一部をJFAに寄付しています。
今回さらに「ユメセン応援自動販売機」を加え、JFAとともに日本サッカー界ならびに子供たちの夢を応援していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。