2011年11月28日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、日本最大級の共通ポイントサービス「Tポイント」(※1) を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(取締役社長兼CEO:増田宗昭)と「Tポイントサービス」導入に関して業務提携し、「Tポイント」が貯まる「Tポイント自動販売機」を2012年度から首都圏エリア(※2)より順次展開します。自動販売機における「Tポイントサービス」の導入は、当社が初めてとなります。
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「Tポイント自動販売機」は、お客様が商品をご購入の際、自動販売機に設置してある専用のカードリーダーに「Tカード」の読み込み操作をしていただくことで、商品1本につき1ポイントの「Tポイント」を貯めることができる自動販売機です。2012年度から首都圏エリアより順次展開し、初年度には1,000台以上の設置を目標としています。また、今後は、「Tポイント自動販売機」の販売情報をマーケティング活動へ活用するなど、さらなる付加価値サービスの提供を目指し、お客様の満足を高めていきます。
当社では、ピンクリボン活動を支援する「ピンクリボン自動販売機」や次世代育成を支援するベルマーク活動の一環として「ベルマーク自動販売機」の展開など、様々な付加価値のある自動販売機のご提案を行っています。今回、「Tポイントサービス」という新たな付加価値のある自動販売機を展開することで、お客様にさらに魅力ある商品の購入接点をご提案します。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 共通ポイントサービス「Tポイント」は、2003年10月よりサービスを開始し、2011年10月末現在で日本人口の約3人に1人となる3,859万人が保有するポイントサービスです。「Tポイントサービス」の参加企業数は、80社約40,000店舗にのぼり、生活に密着した幅広い分野でご利用いただけます。
※2 グループの自動販売機関係会社より順次展開を予定しています。