2012年4月18日
「キリン アイスプラスビール」を夏季限定発売
~夏の新定番!氷を入れて飲む新スタイルビールがさらに磨きをかけて新登場!~
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、“氷を入れて飲む新スタイルビール”として昨年話題となった「キリン アイスプラスビール」を、今年も7月4日から夏季限定で発売します。
今年はさらに多くのお客様にお楽しみいただけるよう、これまでの350ml缶のほか、小びんを追加発売し、全国のスーパーなどの量販店や飲食店などでも販売を拡大します。
今年も昨年に続き、節電などの影響から“暑さ”対策への注目が集まることが予想されます。
また近年、嗜好の多様化にともない、ウイスキーや焼酎だけでなく、ワインや日本酒など、様々なカテゴリーにおいて“ロック”や“ソーダ割り”といった新しい飲み方が広がっています。
当社はこのニーズに着目し、ビールでも“氷を入れて飲む”というユニークな新スタイルを提案することで、“氷を入れて飲むビール”のカテゴリー化と、夏の定番化を目指します。
「キリン アイスプラスビール」は、上面発酵酵母を使用することで生まれる発酵由来の複雑な香りとホップの甘い香りが特長で、氷を入れてお楽しみいただけるよう、しっかりとした味わいと、「すっきりした甘み」「マイルドな苦味」のバランスにこだわった新しいスタイルのエールビール※です。
今回の商品は、カスケードホップに加えて、ニュージーランド産ホップを使用し、配合比率を見直すことで甘くフルーティーな香りをアップするとともに、後味の良さを実現しました。
パッケージは、氷とふっくらした泡、香り立つエールビールをグラデーションで表現した洗練されたデザインとし、裏面には氷を入れて飲むことを楽しく、分かりやすく伝えるイラストを記載しました。広告では、発売時から雑誌を中心に、インターネットなどでも広く訴求していきます。
- ※エールビール:華やかな香りと深い味わいが特徴の上面発酵酵母で醸造した主にヨーロッパで親しまれているビール
当社では、“麦100%”のおいしさで支持いただいている「キリン一番搾り生ビール」や、ブランド生誕120年を超えて愛され続けている「キリンラガービール」などの定番ブランドに加え、今年から生ビールの新しい飲み方提案として展開している、“泡がシャリッと、冷たい”新食感の「一番搾りフローズン<生>」や、今回の「キリン アイスプラスビール」のように自由で新しいビールの楽しみ方を提案することで、より多くのお客様にビールの新たな価値を感じていただく取り組みを継続的に行っていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン アイスプラスビール」概要
1. | 商品名 | 「キリン アイスプラスビール」 |
2. | 発売日 | 2012年7月4日(水) ※夏季限定発売 |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶、小びん(334ml) |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品特長 | |
【コンセプト】 | 冷たく、香る、新感覚。氷を入れて飲むエールビール。 | |
【味覚】 | 上面発酵酵母を使用することで生まれる発酵由来の複雑な香りとホップの甘い香りが特長で、氷を入れてお楽しみいただけるよう、しっかりとした味わいと、「すっきりした甘み」「マイルドな苦味」のバランスにこだわった新しいスタイルのエールビール。カスケードホップに加えて、ニュージーランド産ホップを使用し、配合比率を見直すことで甘くフルーティーな香りをアップするとともに、後味の良さを実現。 | |
【原材料】 | 麦芽、ホップ、スターチ、糖類(乳糖) | |
【アルコール度数】 | 5.5% | |
【パッケージ】 | 氷とふっくらした泡、香り立つエールビールをグラデーションで表現した洗練されたデザイン。 裏面には氷を入れて飲むことを楽しく、分かりやすく伝えるイラストを記載。 |
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7. | ターゲット | 20代から30代の情報発信力・拡散力の強い男女 様々なスタイルのお酒を求める層 |
8. | 販売予定数 | 約14万ケース(大びん換算/1,800kl) |
9. | 製造工場 | 滋賀工場 |
10. | その他 | 【おすすめの飲み方】 |