2012年11月19日
<参考資料>「GRAND KIRIN(グランドキリン)」の年間販売予定数を再上方修正!
~年間販売目標を当初予定の約2倍に上方修正!~
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、6月19日に全国のセブン-イレブンで先行発売し、大変好評いただいている「グランドキリン」の2012年年間販売目標を、13万ケース(大びん換算)から16万ケースに上方修正します。8月にも発売当初予定の8万ケースから13万ケースに上方修正していましたが、まもなく達成することから、再度当初予定の約2倍となる16万ケース(同換算)に再上方修正することを決定しました。
「グランドキリン」は、“一本で満足できる、スペシャリティ・プレミアムビール”をコンセプトに、現在のキリン商品の最大量の麦芽を使用し、ひと手間かけたアロマホップを発酵中に漬け込む「ディップホップ製法」で実現した深い味わいと、国内最軽量びんを採用したスタイリッシュさが特長のこだわりのビールです。
当社の調査では、特に20代・30代男性からの「味覚」や「パッケージ」に対する高い評価を得ており、特に味覚に関しては「ゆっくり時間をかけて味わえる」「食事がなくても、ビール単体として味わいが楽しめる」といった声をいただいています。さらにこだわりの容器では、2012年の「グッドデザイン賞」を受賞し、外観のスタイリッシュさや機能面、環境面の配慮に評価をいただきました。11月22日から順次、全国のビール工場見学ツアーで、「グランドキリン」の商品特長のほか、環境に配慮した容器開発技術を幅広く訴求していきます。
また、話題のソーシャルメディアを活用したビールギフトの新しい形を提案する販売促進として実施中の「Beer to friends」(http://beertofriends.jp)では、誕生月の友だちに無料で贈れるキャンペーンなどを通じて、手軽に贈れるギフトとして大変好評いただいています。10月から開始したショッピングシステムも、「思いついた時にすぐに贈ることができる」「すぐに受け取れるのが嬉しい」など好評をいただいています。
今後も、ビールに魅力を感じていただける様々な提案で、市場拡大と活性化を図っていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。