2012年3月26日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を4月24日(火)から全国で新発売します。
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当社調べによると、コーラ系飲料市場において、有糖コーラ系飲料は、主に10代の若年層を中心に飲用されており、大学生以降、加齢とともに飲用率が減少し、逆に、ゼロコーラ系飲料は、大学生以降、飲用率が増加する傾向があることがわかりました。また、30代以上の男性は、健康意識の高まりにより、特定保健用食品の飲用率が増加することがわかりました。
そこで今回、スナック菓子やハンバーガー、ピザなどといった脂分の多い食べ物とも相性がぴったりなコーラ系飲料に着目し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を新発売することで、健康意識の高い大人層のニーズにお応えするとともにコーラ系飲料ユーザーのニーズにお応えします。
「キリン メッツ コーラ」は、難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料です。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、さらに強めの炭酸にすることで、コーラ系飲料に期待される刺激と爽快感に仕上げました。
パッケージは、液色をイメージした黒色をベースとしたデザインを採用し、「特定保健用食品マーク」とその有用性を大きく配することで、コーラ系飲料であることと商品特長をわかりやすく表現しました。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
商品概要