キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、伸長する新ジャンルカテゴリーの新商品として、“デラックス”な濃い味を実現した「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」を2月20日に全国で発売します。発売品種は350ml缶と500ml缶です。“糖質ゼロ※なのに、しっかり濃くておいしい“と大変好評を頂いている「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」とともに“濃い味”の魅力を提案していきます。
- ※「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
当社の調査によると、伸長する新ジャンル市場においては、すっきり系の商品が主流となっている一方、味わい系の商品を求めるお客様のニーズも高まっています。また、昨年から定着しつつある“濃い味”食品ブームの背景として、商品特長が分かりやすいことに加え、“お得感”や“贅沢感”が味わえることが要因であることが分かりました。当社はこのようなニーズに着目し、一日の終わりにお手頃に贅沢気分を味わえる「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」を開発しました。
「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」は、アルコール6%の飲みごたえに、カラメル麦芽による“濃い味らしい”香ばしい風味と、チェコ産ファインアロマホップの上質で穏やかな苦味が調和し、しっかりとしたボディ感と余韻が感じられる豊かな味わいに仕上げました。
パッケージは、深みのあるゴールドのグラデーションをベースに、“DELUXE”の名前にふさわしい、堂々とした佇まいのデザインを採用し、デラックスな濃い味であることをアピールします。
広告は、「濃い味」ブランドのキャラクターとして明石家さんまさんを起用し、テレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求します。
昨今、嗜好の多様化や生活防衛意識の高まりなどを受けて拡大を続ける新ジャンルカテゴリーへの期待が一層高まっています。今回「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」を同カテゴリーのラインアップに加えることで、カテゴリーの価値領域の拡大を図ります。当社は「キリン のどごし<生>」を中心に、独自の価値を持つ商品展開で総需要拡大を図り、市場における圧倒的なポジションをさらに強固にしていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」概要
1. | 商品名 | 「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」 |
2. | 発売日 | 2013年2月20日(水) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶、500ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 酒税法上の区分 | 「リキュール(発泡性)①」 |
7. | 商品特長 | |
【コンセプト】 | 満足できる「濃い味」「コク」によって、一日の終わりにお手頃に贅沢気分が味わえる、ALC.6%のデラックスな新ジャンル。 | |
【原材料】 | 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・コーン・スターチ・糖類)、大麦スピリッツ | |
【味覚】 | アルコール6%の飲みごたえに、「濃い味」らしい香ばしい風味と、チェコ産ファインアロマホップの上質でおだやかな苦味が調和し、しっかりとしたボディ感、余韻が感じられる豊かな味わい。 | |
【アルコール度数】 | 6% | |
【パッケージ】 | 深みのあるゴールドのグラデーションを採用した、“DELUXE”の名前にふさわしい、堂々とした佇まいのパッケージ。 | |
8. | ターゲット | コク・味わいを好む、ビール好きの男性 |
9. | 広告展開 | テレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求 |
10. | 販売予定数 | 約390万ケース(大びん換算、2013年)*50,000kl |
11. | 製造工場 | 取手工場、名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 計5工場 |