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キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)のグループ会社であるキリンディスティラリー株式会社(社長 城戸徹)の富士御殿場蒸溜所(静岡県御殿場市)は、今年の11月に操業40周年を迎えます※1。それを記念して、蒸溜所の最大の特長である仕込み水「富士の伏流水」を使った「富士の伏流水ソーダでハイボールを!」キャンペーンを、4月1日から5月31日まで、全国の飲食店を対象に実施します。
- ※1 1973年11月27日が初仕込み日。
富士御殿場蒸溜所は、富士山麓の清らかな伏流水をはじめ、冷涼な気候や適度な湿度といった恵まれた環境を生かして、上質なウイスキーなどの商品を提案してきました。今回のキャンペーンは、40周年を迎えるにあたり、同蒸溜所と商品の魅力を改めてお伝えするため、蒸溜所の特長を最大限に生かした「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟50°」を採用いただいた店舗に、「富士の伏流水ソーダ」で割って飲む、特別な「富士山麓ハイボール」の展開キットを進呈します。キットの内容は、「富士の伏流水ソーダ缶 250ml」の24本×2ケースと店頭ツールで、さらにオプションとして、ハイボール用ジョッキ、マドラーなどのツールが選べます。
「富士の伏流水」は適度なミネラルと硬度55mg/Lの軟水で、ウイスキーの仕込み水に適しています※2。また、ウィスキーを仕込み水で割る飲み方は、相性が良く美味しい飲み方の一つとされており、今回は特別に、この伏流水を使ったソーダ缶を作りました。
- ※2 一般的には40~90mg/Lがウィスキーの仕込み水に適しているとされている。
近年のウイスキー市場は、ハイボールブームが牽引したこともあり、国産ウィスキーを中心に伸長しています。ブームが一段落した今も、ハイボールは定番メニューとして広く認知され、ウイスキーの販売量は今後も堅調に推移する見込みです。
この度40周年を迎える富士御殿場蒸溜所は、同蒸溜所の魅力を結集した主力商品である「キリンウイスキー 富士山麓」とともに、今後のさらなるお客様の支持拡大を目指して、様々な施策を展開していきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
■【ご飲食店様向け】「富士の伏流水ソーダでハイボールを!」キャンペーン概要
1. | キャンペーン名称 | 「富士の伏流水でハイボールを!」キャンペーン |
2. | 対象商品 | キリンウイスキー 富士山麓 樽熟50°600mlびん・4Lペットボトル |
3. | 実施内容 | 上記商品をご購入いただいた飲食店様に、「富士の伏流水ソーダでハイボールを!」キットを進呈 ※お申し込みは1店舗につき1回。 |
4. | キット内容 | 富士の伏流水ソーダ250ml缶(24本×2ケース)、店頭ツール2種、
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5. | 展開予定店数 | 6000店 |
6. | 申し込み方法 | 注文書に必要事項を記入の上、営業担当者にお渡しいただく |
7. | 申し込み締切り | 2013年5月31日(金)まで |
8. | 問い合わせ先 | 2013年キリンキャンペーン事務局 TEL:0120-37-3387 ※受付時間:土・日・祝日を除く月~金の10時~17時 ※問い合わせ期間:~2013年6月28日(金)まで |
■「キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所」概要
・キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所について | ||
(1)工場長 | 城戸徹 | |
(2)所在地 | 静岡県御殿場市柴怒田970番地 | |
(3)操業開始 | 1973年11月 | |
(4)従業員数 | 約270名(受入出向者含む) | |
(5)敷地面積 | 168,906㎡ | |
(6)製造商品 | 国産和洋酒・RTD・リキュール等の製造 | |
・沿革 | ||
1972.08 | キリンビール株式会社(日本)、JEシーグラム社(米、当時)、シーバースブラザーズ社(英)3社合弁によりキリン・シーグラム株式会社設立 | |
1973.11 | 富士御殿場蒸溜所完成、製造開始 | |
1974.02 | 国産ウイスキー「ロバートブラウン」発売 | |
2001.01 | キリンビール株式会社とキリン・シーグラム株式会社の営業部門統合 | |
2002.07 | 社名を「キリン ディスティラリー株式会社」と変更 (キリンビール株式会社の100%出資会社化) |
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2005.09 | 国産ウイスキー「キリンウイスキー富士山麓 樽熟50°」「キリンウイスキー富士山麓 シングルモルト18年」をキリンビールより発売 | |