[食領域]
2013年12月6日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、10月8日から全国のコンビニエンスストア※で販売を開始した「グランドキリン」が、アジア包装連盟主催の「アジアスター2013コンテスト」において、「アジアスター賞」を、世界包装機構主催の「ワールドスター2013コンテスト」において、「ワールドスター賞」を受賞しました。
「グランドキリン」は、優れたパッケージおよびその技術の開発普及を目的に毎年開催されている「2013 日本パッケージングコンテスト」において、「社団法人 日本グラフィックデザイナー協会賞」を受賞し、「アジアスターコンテスト」(主催:アジア包装連盟(APF))や「ワールドスターコンテスト」(主催:世界包装機構(WPO))ヘの出品資格を得ました。そして今回、「アジアスター賞」、「ワールドスター賞」の選考審査において、両賞を受賞しました。
当社の「グランドキリン」は、利便性や環境面を追求して国内最軽量のびんを使用したほか、びんからそのまま飲んでもグラス感覚で香りや味わいを楽しんでいただけるよう、飲み口を広く設計しています。また、デザインは透明ラベルにロゴを配したシンプルな仕様とし、高級感と洗練さを演出しています。
今回の両賞の受賞では、外観の美しさから機能まで、様々な切り口で総合的に評価されました。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。