[食領域]
~バーテンダーによる“OMOTENASHI PRESENTATION”~
2013年12月9日
キリン・ディアジオ株式会社
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)のグループ会社であるキリン・ディアジオ株式会社(社長 齊藤幸信)は、日本のバーテンダーの方々を対象に、バーテンダーの技術力のみならず、創作性やサーブ演出などを競い合う「ワールドクラス 2014」日本大会を開催します。
世界有数の総合酒類メーカーであるディアジオ社が主催する「ワールドクラス」は、今年で6回目を迎える、“RAISING THE BAR(バーの価値をより高める)”というコンセプトを持つ大会です。2013年の大会では52カ国・約15,000名を超える参加者が凌ぎを削った世界規模のコンペティションです。
今年も世界各地で予選大会が開催され、2014年夏に行われる各国の優勝者のみが参加できる世界大会において、“ワールドクラス ベストバーテンダー オブ ザ イヤー”を決定します。
日本大会では、“RAISING THE BAR”に加え、“OMOTENASHI PRESENTATION”をコンセプトとし、世界大会への参加資格をかけ、競い合います。バーテンダーとしてお客様を楽しませるプレゼンテーション力や技術力、創造性、対象ブランドへの理解だけでなく、日本が世界に誇る「おもてなしの心」が問われます。審査は3段階で「第1次審査」、「第2次審査」そして、「ジャパンファイナル」です。
また本大会にさきがけ、前大会で活躍したワールドクラス経験者による、カクテルの時流が分かるカクテルトレンドセミナーを全国各地で開催します。前大会で世界3位を獲得した日本代表宮﨑剛志氏、世界2位を獲得したアメリカ代表のジェフ ベル氏がデモンストレーションを行います。