[食領域]
~さらなるワインの日常化浸透に向け、味覚とパッケージをリニューアル!~
2013年12月17日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)はガラスびんと同等の品質保持性があり※1、ワインらしいボトル形状が特徴の「ワインのためのペットボトル」第5弾として、「メルシャン エブリィ」のペットボトル(720ml、赤・白)を2014年2月18日(火)より全国で発売します。あわせて、びん商品も味覚とパッケージをリニューアルし、2014年2月上旬より順次切り替えます。
日本のワイン市場では、週1回以上家庭でワインを飲むお客様の割合が1割程度で、その方々が家庭内ワイン消費量全体の約8割以上を占める集中市場となっています※2。
また、当社の調査によると、ワインの飲用頻度が低いお客様にとって、「何を選んだらよいかわからない」「銘柄が覚えられない」といったことがワインを日常的に楽しむバリア(阻害要因)となっていることが分かりました。
当社はこれらの課題を解決するべく、昨年3月に「メルシャン エブリィ」を発売し、ワインの日常化浸透を推進してきました。今回、「エブリィ」シリーズでレギュラーサイズペットボトルを発売するとともに、味覚とパッケージをブラッシュアップすることで、お客様にとって“ワインをもっと身近に、もっと楽しく”するきっかけを提案し、ワイン市場全体の活性化を図ります。
当社では、より多くのお客様にワインを楽しんでいただき、ワイン市場を拡大することを目指した容器戦略を推進しており、デイリーワインにおいてペットボトル化を推進してきました。
今回、国産デイリーワインの主力商品である「エブリィ」の720mlペットボトルを全国発売することにより、さらなるお客様接点拡大とワインの日常化を目指します。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。