キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)では、紅茶飲料のNo.1ブランド(※1)「キリン 午後の紅茶」の2012年販売実績が4,561万ケースとなり、2010年より3年連続で過去最高を記録しました。
食事に合う無糖紅茶として、2011年に発売し、新たな紅茶の飲用シーンを拡大した「午後の紅茶 おいしい無糖」の2012年販売実績が509万ケースを突破し、「午後の紅茶」ブランドを大きく牽引しました。また7~8月、11月~12月には、「午後の紅茶」ブランドで、ディズニーキャラクターオリジナルデザインパッケージを展開し、さらに今冬に発売したホット商品の新たな「午後の紅茶 あたたかい」シリーズも好調に推移しました。その結果、「午後の紅茶」ブランドの2012年販売実績が4,561万ケースとなり、3年連続で過去最高を記録しました。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年も、日常生活における紅茶の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2011年実績)