キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※1)「キリン 午後の紅茶」から、「ストレートティー」「レモンティー」「ミルクティー」を4月9日(火)にリニューアル新発売します。リニューアル新発売に合わせて、新TVCM「蒼井さんとリーフの魔法」篇、「亀梨さんとリーフの魔法」篇を4月9日(火)から、「こどもの自慢」篇を4月14日(日)から全国でオンエア開始します。
広告宣伝のイメージキャラクターには、引き続き蒼井優さんと亀梨和也さんを起用。「蒼井さんとリーフの魔法」篇、「亀梨さんとリーフの魔法」篇では、新しくなった「午後の紅茶」から新しいハピネスを届けたいというメッセージを、お二人を通じて表現していきます。
「こどもの自慢」篇では、「午後の紅茶」のリニューアル新発売を記念して実施する「New リーフ! New ハピネス! All New 午後の紅茶!」 キャンペーンをこどもたちの日常の会話を通して印象的にお伝えしていきます。
<「午後の紅茶」定番3アイテム(ストレートティー・レモンティー・ミルクティー)>
新しくなった「午後の紅茶」は、これまで以上に紅茶の茶葉や産地の個性にこだわりました。ストレートティーには華やかな味わいが特長のスリランカ産ディンブラ茶葉を使用。レモンティーには高貴な香りと清々しい味わいが特長のスリランカ産ヌワラエリア茶葉を使用(※2)、ミルクティーには柔らかな味わいが特長のスリランカ産キャンディ茶葉を使用しています(※3)。パッケージでは、500ml(※4)と1.5Lペットボトルに、人気のディズニーキャラクターをあしらったデザインラベルを展開します。「ストレートティー」のラベルには「ミッキーマウス」、「レモンティー」には「くまのプーさん」、「ミルクティー」には「ドナルドダック」が登場。500mlについては、定番3アイテム合わせて全32種類のキャラクターのポーズが異なるパッケージデザインを展開し、新しいハピネスを演出します。
紅茶の茶葉や産地の個性にさらにこだわって生まれ変わった「キリン 午後の紅茶」定番3アイテム。今まで気付かなかった紅茶の新しい発見、驚き、おいしさを通じて、日ごろの生活に、笑顔とともに、幸せな気分を作りたい。リーフの魔法が「午後の紅茶」史上最大のハピネスをお届けしていきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2012年実績)
※2 15%以上使用
※3 80%使用
※4 自動販売機で販売する商品は除く
<蒼井優さん プロフィール>
1985年8月17日生まれ。福岡県出身。
2001年、映画『リリィ・シュシュのすべて』のヒロイン役で映画デビュー。
2006年、映画『フラガール』などでの好演が認められ、
第30回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞、
第49回ブルーリボン賞・主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞。
2010年には、NHK大河ドラマ『龍馬伝』でヒロインの一人、お元役で大河ドラマに初出演した。
2013年は、映画『東京家族』(監督:山田洋次)、劇団☆新感線『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』へ出演している。
<亀梨和也さん プロフィール>
1986年2月23日東京生まれ
2006年~2010年、ベストストジーニストを5年連続受賞し殿堂入りを果たす。
昨年12月には、主演映画『映画 妖怪人間べム(狩山俊輔監督)』が公開され
今年5月25日からは、主演映画『俺俺』(三木聡監督)が全国ロードショーで公開予定。
歌手・俳優業以外にも、2010年より、
日本テレビ『Going!Sports&News』ではスポーツキャスターを務めている。
●新CM概要
「亀梨さんとリーフの魔法」篇
ファンタジーのような楽しい世界観の街を、スケートボードで颯爽と走る亀梨さん。公園にあるポールを使って回転をしたり、階段の手すりをポーズで滑り降りたり、スケートボードでアクロバティックな動きを連発します。亀梨さんがスケートボードに乗っていると、ホットドッグ屋さんに並んでいる「午後の紅茶」のペットボトルからたくさんの茶葉が舞い出します。魔法がかかった茶葉は、亀梨さんの周りをぐるぐると回ります。ペットボトルに、魔法の茶葉が集まって、亀梨さんの手のもとに。そのペットボトルを手に、亀梨さんは颯爽と走り出し、「All New 午後の紅茶!」のタイトルがCMを締めくくります。
※パッケージ上のミッキーマウスが動いているように見えるのは、「ストレートティー」にデザインされている60パターンある異なるポーズのパッケージを1本1本撮影してつなげることで演出しています。
「蒼井さんとリーフの魔法」篇
マーケットに入ってくる蒼井さん。ファンタジーのような楽しい世界観のマーケットでは、蒼井さんが欲しい商品がかごに飛んで入ってきたり、蒼井さんと一緒にくるくる回ったりしています。蒼井さんがお店の中を歩いていると、棚に並んでいる「午後の紅茶」のペットボトルから茶葉が舞い出します。「ひらけ、リーフの魔法」という言葉とともに、魔法がかかった茶葉は、蒼井さんの周りをぐるぐると回りだします。ペットボトルに魔法の茶葉が集まって、蒼井さんの手のもとに。そのペットボトルを手に、外で走ったりジャンプしたりする蒼井さん。「All New 午後の紅茶!」のタイトルがCMを締めくくります。
※パッケージ上のミッキーマウスが動いているように見えるのは、「ストレートティー」にデザインされている60パターンある異なるポーズのパッケージを1本1本撮影してつなげることで演出しています。
「こどもの自慢」篇
とある公園。丸い遊具に乗って、子どもたちが『住んでいる家自慢』をしています。「オレんち、3階建てなんだぜ」、「わたしのおうち、マンションの30階!」「お前んちは?」と、一人の男の子が質問をうけます。すると、男の子はにっこり笑って「東京ディズニーシー!」。「ええー!!」と驚く子どもたちの声と共に、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(R)30連泊プレゼント!」「Newリーフ!Newハピネス!All New 午後の紅茶」のタイトル。「じゃ、そろそろパレードだから」と言って帰ろうとする男の子に、みんなが「いいなぁ」と羨望の声を上げます。
●CM制作裏話
「亀梨さんとリーフの魔法」篇
新しくなった「午後の紅茶」とともに、新しいハピネスを届けたい。そんな想いから実現した今回のディズニーデザインパッケージが登場するCM。撮影は都内某所のスタジオにて行われました。まるでファンタジーの世界のようなセットをつくり込み、亀梨さんを迎えて撮影は始まりました。亀梨さんとリーフの魔法篇の舞台は、楽しさはじける公園です。このCMは、撮った写真を一枚一枚つなげて映像にする「ストップモーション」と呼ばれる手法でつくられています。写真を撮って少し動く作業を何度も何度も繰り返す根気のいる作業です。そのうえ「亀梨さんとリーフの魔法」篇は、手すりを滑り降りる動きやポールを使って回転する動きなど、ハードな体勢でのカットが求められました。しかし、亀梨さんの抜群のバランス感覚もあり、撮影は快調。特に手すりのシーンはかなりの急こう配で、撮影前からスタッフは心配していましたが、亀梨さんは軽々とこなしてくれました。
今回のCMは同じシーンでも一枚一枚の写真の連続なので、クールでかっこいい亀梨さんから少し茶目っ気のある亀梨さんまで、一秒の中に様々な亀梨さんが写っています。亀梨さんのほかにも、たくさんの楽しめるポイントが隠されているので、CMをコマごとに止めてお楽しみになるのもいいかもしれません。このCMと一緒に、新しくなった「午後の紅茶」で、ぜひ新しいハピネスを感じてください。
「蒼井さんとリーフの魔法」篇
新しくなった「午後の紅茶」とともに、新しいハピネスを届けたい。そんな想いから実現した今回のディズニーデザインパッケージが登場するCM。撮影は都内某所のスタジオにて行われました。新しくなった「午後の紅茶」とともに、新しいハピネスを届けたい、という想いを空間でも表現するため、最高にハピネスな世界観のセットをつくり込み、蒼井さんを迎えて撮影は始まりました。「蒼井さんとリーフの魔法」篇の舞台は、楽しさ溢れるマーケットです。このCMは、撮った写真を一枚一枚つなげて映像にする「ストップモーション」と呼ばれる手法でつくられています。写真を撮って少し動く作業を何度も何度も繰り返す根気のいる作業です。しかし蒼井さんは、終始明るく撮影に臨んでいました。特に、最後の走りながらジャンプするシーンの撮影では、「楽しい!」と言いながら様々なジャンプを見せてくれました。今回のCMは一枚一枚の写真の連続なので、いつもの可愛らしい蒼井さんから普段はあまり見られないような表情の蒼井さんまで、一秒の中に様々な蒼井さんが写っています。お店に並んだ商品の一つ一つもかわいく作られているので、CMをコマごとに止めてお楽しみになるのもいいかもしれません。また、今回使われている曲「ビビディ・バビディ・ブー」は、蒼井さんがバレエで初めて踊った曲だそう。たくさんの素敵な表情は、それのおかげもあったのかもしれません。このCMと一緒に、新しくなった「午後の紅茶」で、ぜひ新しいハピネスを感じてください。
「こどもの自慢」篇
新しくなった「午後の紅茶」とともに、新しいハピネスを届けたい。そんな想いから実現した今回の「New リーフ! New ハピネス! All New 午後の紅茶! キャンペーン」。東京ディズニーランド(R)、東京ディズニーシー(R)のオフィシャルスポンサーであるキリンビバレッジが贈るこのCMは、「午後の紅茶」史上最大のハピネス「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(R)30連泊や2パーク年間パスポートプレゼント」などを、より多くの人に知ってもらうために考えられました。春らしい日差しのなか、都内某所の公園にて撮影が行われました。今回は出演者全員が子ども。限られた短い時間の中、果たして撮影は順調に行くのだろうかと内心心配なところもありました。しかし、それは杞憂でした。さすがは役者の皆さん、監督の求めるセリフのニュアンスや表情を即座に理解し、楽々とカットをクリアしていきました。そんなすごい皆の中でも特に印象的だったのが、今回のCMで「東京ディズニーシー(R)がおうちの子」役をやってくれた片桐くんでした。とても元気で、撮影中は落ち着かずにいろんな遊具で遊んでいましたが、その分カメラの前で見せる自然なしぐさと笑顔の可愛らしさは、本当に心が洗われるようでした。春の陽気と、のんびりとした公園の雰囲気もあり、スタッフ一同ほほえみにあふれた穏やかな気持ちで撮影を終えることができました。