キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、キリングループで行っている東日本大震災の「復興応援 キリン絆プロジェクト」支援活動の一環として、今年も代表ブランドである「キリン 午後の紅茶」を軸に、「紅茶で笑顔を。」をスローガンとしたお客様の笑顔をひろげる活動に継続して取り組みます。
当社では、東日本大震災の復興支援として、2011年から「午後の紅茶」ブランドを軸に、「紅茶で笑顔を。」をスローガンとした東日本大震災復興支援金の拠出や被災地の子ども達を招待したティーパーティーなど、様々な復興応援活動を行っています。これは、「午後の紅茶」を飲む楽しい一時を笑顔のきっかけにしてほしいという願いやこれまでの感謝を込めて実施しているものです。
震災から3年目となる今年も、キリングループの東日本大震災復興支援テーマ「絆を育む」のもと、下記の取り組みを行います。
<東日本大震災復興支援金の拠出>
2013年7月1日(月)~2013年8月31日(土)に出荷した「午後の紅茶」全アイテムの売上の一部が「復興応援 キリン絆プロジェクト」を通じ、東日本大震災で被災された岩手県、宮城県、福島県の農業高校および農業科の高校生への就学支援などに活用されます。
<復興支援限定パッケージの展開>
「午後の紅茶 ストレートティー」「午後の紅茶 レモンティー」「午後の紅茶 ミルクティー」の500mlペットボトルと1.5Lペットボトルの6商品で、パッケージ側面に「紅茶で笑顔を。」のロゴを入れた限定パッケージを展開します(※)。
当社は、「紅茶で笑顔を。」をスローガンとして、お客様の笑顔をひろげる活動を行うとともに、引き続き被災地の皆さまの支援に尽力していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ 6月中旬製造品より順次切り替えとなります。