キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、国内最軽量クラスとなる500ml紙パックのバリアカートン※を採用し、6月18日(火)に新発売する「キリン 午後の紅茶 ティーパーラー カムカムレモンティー」から導入します。
※ 紙とポリエチレンとナイロンを張り合わせた紙パック容器のこと。紙とポリエチレンのみを張り合わせた紙パックよりも、香りや品質を保持できるという利点がある。
当社では、商品特性や商品コンセプトをできるだけ忠実に再現し、お客様によりおいしい状態で商品をお届けするべく、「トロピカーナ」ブランドや「午後の紅茶」ブランドの紙パック商品の多くに、バリアカートンを使用しています。
今回、環境負荷低減やコスト削減の取り組みの一環として、従来通り安全性や品質性を保持しながら、約8%軽量化した、19.1gの国内最軽量クラスのバリアカートンを採用します。
「午後の紅茶 ティーパーラー カムカムレモンティー」から導入し、今後は「午後の紅茶」500ml紙パックシリーズで採用を広げ、資材の軽量化を図っていく予定です。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。