[食領域]
果実の甘さとコクを引き出す新たな“ひと手間”でさらにおいしく進化
~スリムで手軽な小容量サイズも合わせて新発売~
2014年3月17日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、タイのお母さんの知恵から生まれた「塩と果実のおいしさ」を詰め込んだ「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ」の中味とパッケージを刷新し、4月8日(火)からリニューアル発売します。また、今回より小容量サイズも拡充し、250ml紙パックを4月8日(火)から、270mlペットボトルを4月22日(火)から全国で新発売します。
「キリン 世界のKitchenから」では、世界中のお母さんから教わったものづくりの知恵やおいしさへのこだわりに、キリンならではの“ひと手間”を加えた商品展開を行っています。2011年7月に発売して以来、これまでに累計2億本以上を販売した同ブランドの「ソルティライチ」は、タイのお母さんがつくる塩と果実と氷のデザート「ローイゲーオ」にヒントを得た果汁飲料です。おいしく塩分と水分が補給できるという点がお客様からも評価されています。
今回のリニューアルでは、夏の熱中症対策だけでなく「塩と果実のおいしさ」を年間通して楽しめる商品として、製法を見直し、味わいのブラッシュアップを行いました。同時に、「世界のKitchenから」ブランドらしい“ひと手間”をパッケージや広告で伝えていくことで、ものづくりのストーリーに対する興味喚起を図ります。2014年はブランド計で販売目標1000万ケース達成を目指すとともに、市場全体の活性化にも貢献します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。