[食領域]
~果皮のほろにがさが大好評の、大人の“ビターチューハイ”~
2014年6月30日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)が6月10日(火)に発売した「キリンチューハイ ビターズ」シリーズの販売数量が、発売からわずか3週間で年間販売予定の約7割となる、約67万ケース※1に達しました。
近年、RTD※2市場は拡大傾向が続いており、中でもストロングカテゴリーは伸長しています。一方で、当社が実施した調査において、ストロング系RTDユーザーの約6割が既存商品に不満を持っていることが明らかになりました。特に、“味が人工的”“甘さが強い”など、味わいに対してお客様が心から満足できていない現状があります。
そのようなRTDに対する不満をもとに、当社は“ビター”“ほろにがい”という新しい味覚軸に着目し、“果皮のほろにがい味わいを楽しむ、大人のビターチューハイ”をコンセプトに「キリンチューハイ ビターズ」を開発しました。本商品は、果皮やハーブから抽出した、“ビターリキュール”を使用しており、ほろにがい味わいが特長の商品です。
お客様からは、「革新的な商品」「ほろにがさが大人の味でおいしい」「友人にも勧めたい」などのうれしいお声を頂いています。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。