[食領域]
~爽快でキレのある、新しい乾杯のお酒、シードルが大好評~
2014年8月4日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は甘さ控えめ、爽快でキレのある飲み心地の新シードル※1「KIRIN Hard Cidre(キリン ハードシードル)」から、新たに330mlびんを9月上旬以降、首都圏の料飲店※2で販売します。また好評につき、今年の目標取扱い店舗数を樽・びん合わせて当初の2倍である4,000店に上方修正します。
近年お客様の嗜好の多様化により、「ビールのように爽快で、乾杯もでき、食事にも合うお酒」「ワインやRTD※3のように果実味があって飲みやすいお酒」が求められており、これまでにない新しいコンセプトのお酒に対するニーズや期待感が高まっています。
「キリン ハードシードル」は甘さ控えめ、爽快でキレのあるハードなおいしさが特長で、乾杯や食事中のお酒として幅広いシーンでお楽しみいただける味覚になっています。当社調べによると、一杯目からビールの代わりに注文するお客様が多く、“ポストビール”として支持をいただいていることが分かっています。
昨年首都圏の一部料飲店※4で展開したところ、サーバーから注がれるフレッシュなおいしさが評判となり、お客様から好評いただいたため、今年3月以降は、全国の主要都市のバル、ビアパブ、ダイニングバーを中心とした料飲店に拡大し、7月時点で取扱い店舗は1,000店を突破しました。
今回、好調な「キリン ハードシードル」から新たに330mlびんを発売し、料飲店において年内で約2,000店での取り扱いを目指し、多くのお客様に訴求していきます。また、“ポストビール”として新カテゴリーを創造するとともに、RTD市場の総需要拡大を図っていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。