[食領域]
~販売・サンプリング・コミュニケーションを一元集約した
新たなマーケティング手法へチャレンジ~
2014年8月21日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(代表取締役社長 磯崎功典)は、従来のマスマーケティング手法ではアプローチできなかったお客様との接点を拡大することを目的に、9月24日(水)に発売する新商品「KIRIN off white(キリン オフホワイト)」を通じて、インターネット上の購買・行動データ(ビックデータ)を活用した新たなマーケティング手法にチャレンジします。
近年、ビール・発泡酒・新ジャンル市場では、生活価値観の変化、嗜好の多様化などを背景に、若年層を中心に飲用機会が低下する傾向にあります。
「販売」「サンプリング」「コミュニケーション」の機能を一元集約した「マーケティング・プラットフォーム」をWEB上に構築するほか、アスクル株式会社(代表取締役社長 岩田彰一郎)が運営する一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービス「LOHACO(ロハコ)」での購買・行動データを分析することで、お客様のニーズをより正確に、よりスピーディに把握し、きめ細かいマーケティング活動を展開していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。