[食領域]
~キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」にて、8月27日(水)より予約受注開始~
2014年8月26日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、自然と共存したイノベーティブなものづくりを行うクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」から、大きな反響をいただいた第1弾商品「SPRING VALLEY BREWERY 496」(プロトタイプ品)に続き、第2弾商品「SPRING VALLEY BREWERY Willy」の予約を8月27日(水)9時より受け付けます。今回は、5,000セット限定の販売※で、10月下旬より順次お届けします。
当社では、ビールカテゴリーの魅力向上とビール市場活性化を目的に「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトを展開しています。その一環として、「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドをキリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」(http://www.drinx.jp)で展開しており、第1弾商品「SPRING VALLEY BREWERY 496」は、予約開始5日で完売となるなど、大きな反響をいただきました。
今回の第2弾商品「SPRING VALLEY BREWERY Willy」は、来年展開する同ブランドのピルスナータイプのビール、「SPRING VALLEY BREWERY Copeland」のプロトタイプ品です。この商品は、麦芽の旨味と甘味、アロマホップの上質な香りと苦味が複雑に調和した、ピルスナータイプの無濾過ビールで、一杯目だけではなく、他のビールを楽しんだ後にもまた飲みたくなるビールです。また、パッケージは、開発担当者のサインが手書きで入るなど、試作品風のデザインです。
今後も、今回の「Willy」に続き、第3弾“フルーツエールタイプ”、第4弾“ホワイトビールタイプ”のビールを、今年末までに毎月順次販売する予定です。詳細については、予約受注開始日とお届け予定日が決定次第、随時Webサイトや「DRINX」会員様への直接通知でご案内する予定です。
「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドは、キリンが「ドリンクの未来を創る」というテーマで新規事業として開始したオンラインショップ「DRINX」から展開しています。今後、「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドの第1弾から第4弾までのプロトタイプ品に対するお客様からの声を、2015年春のブルワリー併設店舗でのクラフトビール展開に向けた商品づくりに反映することで、当社とお客様とのブランドとコミュニティの共創を行います。
「DRINX」では、これからの時代に向けた新たな飲料と食の楽しみ方やライフスタイルを提案していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
※「Willy」の販売数は5,000セット限定です。(うち約2,000セットは第1弾販売時の全4シリーズ一括予約コースにて予約承り済み)販売限定数に達し次第、予約は終了させていただきます。