キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「本搾りチューハイ」を、さらに多くのお客様に魅力をお伝えし、果実本来のおいしさをより楽しめるよう、パッケージと中味をリニューアルし、11月製造品より全国で順次切り替えます。
また、「本搾りチューハイ オレンジ」の500ml缶を2015年1月13日(火)より新たに発売し、商品ラインアップを充実させます。
人気の定番ブランド「本搾りチューハイ」シリーズは、今年1-9月累計で対前年約7割増で伸長しています。また、好調な販売を受けて製造計画を見直し、10-12月では対前年約4割増産する予定です。
近年では、自宅でお酒を飲む“家飲み”をする人が増えており、特に価格以上に品質や価値を求める本物志向や“プチ贅沢”を求める傾向にあります。当社が発売している「本搾りチューハイ」シリーズは、手頃な価格で高果汁感、糖類・香料・着色料を一切使用せず「果汁とお酒だけ」でつくった素材ありのままの味わいを楽しめることなどが特長です。飲食店で飲む生搾りチューハイの味を自宅でも楽しむことができるうえ、甘さ控えめのため食中酒にも最適です。
【リニューアルポイント】
- 中味について
- グレープフルーツ・・・ピンクグレープフルーツの果汁を新たに加えることで、グレープフルーツのみずみずしい味わいや、果実をまるごと搾ったような果汁感がアップしました。
- レモン・・・混濁レモン果汁を使用することで、レモンそのものを搾ったナチュラルな液色を実現しました。また、アルコール度数を7%から6%に変更し、果汁感とアルコール感のバランスを改善しました。
- オレンジ・・・原料となる果汁の見直しにより、オレンジの程よい甘さとすっきりした味わいを実現し、果汁感がアップしました。
- パッケージについて
- 果汁と果実の生搾り感が感じられ、「果汁とお酒だけ」「高果汁」という商品特長がわかりやすく伝わるシンプルなデザインで、“逆さ缶”アイコンが施されたパッケージです。
「キリン 本搾りチューハイ」シリーズ(グレープフルーツ、レモン、オレンジ)の商品概要
- 1.商品名
- 「キリン 本搾りチューハイ」シリーズ(グレープフルーツ、レモン、オレンジ)
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2014年11月製造品より順次切り替え
「本搾りチューハイ オレンジ」500ml缶は、2015年1月13日(火)新発売
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール度数
- グレープフルーツ6%、レモン6%、オレンジ5%
- 7.販売予定数
- 2014年「本搾り」シリーズ計 約500万ケース(30,000KL) ※250ml×24本換算
- 8.製造工場
- キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、岡山工場(グレープフルーツ、レモンのみ)