[食領域]
2014年12月2日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、自然と共存したイノベーティブなものづくりを行うクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」から、大きな反響をいただいた第4弾までの商品に続き、第5弾商品「SPRING VALLEY BREWERY 496」(プロトタイプ#2)と第6弾商品「SPRING VALLEY BREWERY COPELAND」(プロトタイプ#2)を12月3日(水)9時30分より、それぞれ6,000セットの数量限定で予約を受け付けます。
当社では、ビールカテゴリーの魅力向上とビール市場活性化を目的に「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトを展開しています。その一環として、「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドをキリン オンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」(http://www.drinx.jp)で展開しており、第1弾商品から第4弾商品まで、いずれも予約開始数日で完売となるなど、大きな反響をいただいています。
「SPRING VALLEY BREWERY 496」は、既存のどのビアスタイルにも属さない革新的な「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドのフラッグシップビールで、苦味、甘味、酸味の究極のバランスが楽しめます。第1弾商品の「SPRING VALLEY BREWERY 496」(プロトタイプ#1)を試していただいたお客様の意見を参考にして商品設計を見直し、今回の第5弾商品「SPRING VALLEY BREWERY 496」(プロトタイプ#2)として新たに発売します。
また、第6弾商品「SPRING VALLEY BREWERY COPELAND」(プロトタイプ#2)は麦芽の旨味と甘味、アロマホップの上質な香りと苦味が複雑に調和した、ピルスナータイプの無濾過ビールで、一杯目だけではなく、他のビールを楽しんだ後にもまた飲みたくなるビールです。このビールは第2弾商品「SPRING VALLEY BREWERY Willy」をお飲みいただいたお客様の意見を参考にして商品設計を見直し、今回の第6弾商品「SPRING VALLEY BREWERY COPELAND」(プロトタイプ#2)として発売します。
クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」では、第1弾から第6弾までのプロトタイプ品に対するお客様からの声を、2015年春のブルワリー併設店舗で提供するビールづくりに反映することで、当社とお客様とのブランドとコミュニティの共創を目指していきます。
「DRINX」では、これからの時代に向けた新たな飲料と食の楽しみ方やライフスタイルを提案していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。