[食領域]
~甘さ控えめ、爽快でキレのあるハードなおいしさが特長~
2015年1月29日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、昨年9月より首都圏の飲食店約1,200店で展開している「KIRIN Hard Cidre(キリン ハードシードル)」330mlびんを、2月中旬以降、取り扱いエリアを拡大し、全国の飲食店で販売します。目標店舗数は10,000店です。
近年お客様の嗜好の多様化により、「ビールのように爽快で、乾杯もでき、食事にも合うお酒」「ワインやRTDのように果実味があって飲みやすいお酒」が求められており、これまでにない新しいコンセプトのお酒に対するニーズや期待感が高まっています。
日本と同様に、お酒に対する嗜好が多様化している欧米市場では、“ビール的なスタイルで飲む甘くないシードル”の販売量が伸長しており、シードルをビール感覚で一杯目から楽しむ人が増えています。
当社が実施した調査では、「キリン ハードシードル」は、「食事に合う」「気軽に飲める」「新しい」などの意見が多く、“ポストビール”としてお客様から支持をいただいていることが分かっています。また、甘さ控えめ、爽快でキレのある味覚のため、「乾杯のお酒になる」や「1軒目の2杯目以降のお酒として」という意見もあり、日本においては乾杯のお酒に限らず、自由に楽しまれている傾向が見受けられます。
今回、好評いただいている「キリン ハードシードル」330mlびんの取り扱いエリアを全国に拡大することで、さらに多くのお客様に訴求してきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。