[食領域]
2015年8月18日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、みずみずしい果実のおいしさが楽しめるワインベースのお酒「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズが、5月に上方修正した年間販売予定数の7万ケースを、8月中旬に突破しました。これを受けて、年間販売予定数を、発売当初の2.5倍となる10万ケース※1にさらに上方修正します。
同シリーズは、「自然な果実感」や「フルーティで飲みやすい」ことが大変好評をいただき、3月の発売後わずか1ヶ月で当初の年間販売予定数であった4万ケースの50%を突破し、5月に上方修正しました。7月7日(火)には新商品「ギュギュッと搾ったサングリア 白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」を発売し、サングリアという商品特性で夏場のワイン需要拡大にも貢献するなど、販売好調となっています。
さらに同シリーズは、その他の国産ワインブランドと比較して20~30代の若年層から支持されている傾向も見られ、飲食店での採用も拡がっています※2。こうした背景からも、同シリーズは様々な場面でワインの飲用機会を増やしていくことが期待されます。
当社は「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズによって、サングリア商品の市場拡大に貢献するとともに、引き続き若年層への働きかけを積極的に行い、ワイン市場のさらなる活性化と裾野拡大を図ります。
<「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズ 発売からの振り返り>
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。