[食領域]
~全国9工場それぞれの醸造長が地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」~
2015年9月3日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、全国の9工場※1ごとに味の違いや個性を楽しめる「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第2弾を、12月1日(火)から地域限定で発売します。
今年の5月19日(火)に第1弾として数量限定で発売したところ、当初予定の約3倍を販売するなど大変好評いただきました。今回内容をさらにブラッシュアップさせ、第2弾として発売することで、地域のお客様のさらなる支持拡大を図っていきます。
この「一番搾り」は、全国9工場それぞれの醸造長※2が、地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」です。第1弾発売時には、「地域の食事に合う」「地元愛を感じる」「地域ごとに味が違うのが面白い」など好評をいただきました。
第2弾では、「地元の冬の食卓を彩ること」を新たなテーマに設定し、年末年始に地元の仲間と楽しんでいただくなど、地域に密着した特別な「一番搾り」として訴求していきます。
近年、ビール市場はお客様の嗜好の多様化により、味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まっています。当社は、同商品の発売を通じて地域活性化に貢献していくとともに、ビール市場を活性化していきます。
今後も「キリン一番搾り生ビール」は、キリンのものづくりを象徴するブランドとして、お客様のビールに対する関心を高めていく活動を展開していきます。造り手の想いを込めた、素材本来の味わいを楽しんでいただくことで、「一番搾り」ブランド全体をさらに強化していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第2弾 製造工場